日本の伝統的な道具で旅行の荷物をコンパクトに。先人の知恵はやっぱり偉大です

お盆です。

私の実家がある関東の地方では、8月13日に先祖の霊をお迎えに行き、15日に送っていく…という伝統的な習慣を今も続けています。

毎年、この時期には家族そろって私の実家に帰省しています。

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荷物をコンパクトに

帰省や旅行など、荷物をなるべくコンパクトにするのがいつも課題です。

でも、子どもがまだ小さく、汚したり汗をかいたりするので、服は多めにもっていきたい。

私は昔から、荷物のパッキングにふろしきを使っています。

私は学生時代にずっと剣道部でした。

道着を持ち歩く時にふろしきを使っていて、そのフレキシブルな便利さに気づいたのが始まりで、旅行などのときパッキングに利用するようになりました。

特に、子どもの服は小さくてまとまりにくいですが、ふろしきでひとまとめにするとパッキングしやすいです。

特にしばり方などこだわりはないのですが、きゅっと結ぶことでコンパクトに。

袋などに仕分けすると、たたんだ中身がくずれてしまうこともあるけど、ふろしきだとそういうことはありません。

ふろしきの大きさにより限界はありますが、中身の量に対応するということも簡単にできます。

結んだあとの、このコロンとした姿もかわいい♪

兄弟2人分の荷物はカバンの中でバラバラになってしまいがちだけど、服や下着はそれぞれ2つのふろしきに分ければ仕分けしやすいです。

いま私がもっているふろしきは、実家でもらったものが大半です。

あさぎ色と紫のリバーシブルのものや、浴衣の帯のような質感のもの…などなど。

渋い色味や和風の柄もかわいくてお気に入り。

似ているのだと、こんな感じのものもありました。

by カエレバ

実家ではお客さん用の布団をしまうときに特大のふろしきを使ったりしているけど、前よりふろしきを見かけることが少なくなったなぁ…。

使ってないふろしきがあったら、もらってこようと思っていたのですが、もうほとんどないそうです。

いろんな結び方で便利に使えるということで、ふろしきも最近見直されてますよね。

そういえば、以前、夫のリクエストで誕生日プレゼントに撥水のふろしきをプレゼントしたこともあります。

by カエレバ

雨の時の雨よけにしたり、非常時には水を運んだりもできるらしい。

ふろしきの温故知新やー!

お盆は先祖への感謝の気持ちを改める期間。

今年の4月に亡くなった祖母も、よくふろしきを使っていたっけ。

昨日の夕方、ご先祖さまを迎えにいって帰ってきたら、家の塀のお花にアゲハ蝶がヒラヒラととまりました。

もしかして、ばあちゃんがちょうちょになって帰ってきてくれたのかも…。

なんて、ちょっとふしぎな気持ちになりながら。

ふろしきという先人の知恵、今後も生活にいかしていきたいなぁ。

そんなことを思うお盆です。

それでは、心晴れる夏の日をお過ごしくださいね:)