インフルエンザウイルスが感染力をなくす加熱温度とは。インフルエンザ療養中の料理やお菓子作りって大丈夫?

4歳&2歳の子どもたち(ついでに夫)がインフルエンザA型に感染し、今週いっぱいは保育園に通うことができません。

ちょうど今週、4歳長男のクラスではクッキー作りの実習をすることになっていて。

長男はとっても楽しみにしていました。

そんな長男のために、家でクッキー作りしてあげたいなー。

…と、思ったけれど。

ちょっと待て。

いま家族でインフルエンザの餌食になっていないのは私のみ。

インフルエンザウイルス入りのクッキーを食べて感染するのはやだ!

インフルエンザ療養中の料理やお菓子作りってどうなの…?

モヤモヤすることは、納得するまで調べたり考えたりするのが、心が晴れるポイント(ココハレポイント)になったりします。

…というわけで、子どもたちがお昼寝してる間に、

インフルエンザウイルスが感染力をなくす温度

について、調べてみました。

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インフルエンザウイルスが感染力をなくす加熱温度とは?

さて、信頼がおけそうなサイトから情報を得ようと調べてみたのですが。

意外と季節性のインフルエンザについて、

「○度以上の加熱なら大丈夫」

とはっきり書いてあるところってないものですね〜。

そこで、私が参考にしたのが、厚生労働省の「鳥インフルエンザに関するQ&A」のページ[(6)参照]。

鳥インフルエンザは、ニワトリなど食肉になる可能性がある動物で流行するインフルエンザなので、WHO(世界保健機関)から推奨加熱温度が示されています。

それによると、

十分な加熱調理をし、すべての部分が70度に達すること

とあります。

ヒトがかかる季節性のインフルエンザも、鳥インフルエンザと同じインフルエンザの仲間。

万が一、調理過程で料理やお菓子の中にインフルエンザウイルスが入ってしまったとしても、70度以上に加熱調理をすればウイルスの感染力は失われると考えてよさそうです。

クッキー作りをするときは、オーブンの温度を150〜160度にします(私のよく作るクッキーレシピの場合)。

…ということで、内部温度もかるく70度は超えると考えられます。

あ、でも、加熱後にトッピングなどはやめたほうがよさそうですね。

今回、子どもたちにも衛生的に調理するという認識をもってもらいたいなーと思い。

一応4歳の長男にはインフルエンザのウイルスの話をしてみました。

保育園では、歌いながら手洗いしているそうで、弟にもそれを伝授していました。

さらに、子ども用のマスクをして、咳やクシャミができるだけ入らないように注意してクッキー作りをしました。

手作りクッキーをプレゼントしたい場合は?

クッキーを作ったら、誰かにプレゼントする場合もあるかと思います。

オーブンでの加熱によって、生地に入ってしまったウイルスは死滅するとしても。

もし、加熱後にウイルスがクッキーについてしまったら、どうなるんだろう?

新たな疑問がわいてきました。

調べてみると、インフルエンザウイルスは生き物の粘膜などでしか長期間生きていられないそう。

モノについた場合は、8時間放置すれば感染力を失うそうです(さいたま市のホームページより)。

でも、インフルエンザに感染しているヒトがいる家で作ったクッキーをプレゼントされたとしたら、いい気持ちはしないですよね(汗)

インフルエンザに感染している家族がいる場合には、家族以外にプレゼントする手作りお菓子は控えた方がよいように思います。

もちろん、家族の中に小さいお子さんやお年寄り、免疫力の低くなっている方がいる場合など、心配であれば手作りお菓子は食べないにこしたことはないのかもしれません。

今回は、家族の中でインフルエンザにやられていないのが私だけ…ということで、自己責任で!

子どもたちとクッキー作りチャレンジしてみました。

白崎裕子さんのきなこクッキー

私が大好きなのは、白崎裕子さんの「かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~」にでてくる「きなこクッキー」や「ビスケット」です。

バターや卵を使わないのに、サクッとして、でも素朴で、油っぽくない。

特に、きなこクッキーは材料も小麦粉、きなこ、メープルシロップ、なたね油、ちょっとのお塩…と、とてもシンプル。

甘みとしては、おもにメープルシロップを使うのですが、15gほど減らして、同じ分だけ豆乳を足しました。

長男は何度も一緒にクッキーを作ったことがあるので、粉を混ぜるのも、型抜きもお手の物。

2歳になったばかりの二男は…

あ゛ーぐちゃぐちゃ…

二男なりに楽しんでいたので、好きなようにさせてみました。

後ほど、私がまとめて型抜きしました♡

火が通りやすいように、ピックで穴をあけたり、スプーンの枝のところで跡をつけたりします。

4歳の長男がやると、なんとも味のある顔になって、ほっこり(*´꒳`*)

星の4兄弟だそうです。

焼き上がりは…

うーん、なんだか、ウイルスっぽい仕上がりになってしまった。

お花とか、雪の結晶の抜き型を使ったんですけどね(笑)

味は、とてもおいしかったですよ〜。

ムラサキなのは、きなこの代わりに紫芋パウダーを使ったものです。

今回のココハレポイント

インフルエンザウイルスの感染力がなくなるためには…

すべての部分が70度以上になるように加熱調理する必要がある

モノについたインフルエンザウイルスは…

8時間以上放置すると感染力を失う

インフルエンザに感染している家族がいる場合、家族内での感染を増やさないためにも、加熱しない料理(サラダやサンドウィッチなど)や、クッキーのトッピングなどは避けた方が無難そうです。

インフルエンザが大流行の兆しですね…。

みなさんも、お気をつけて…!

それでは、今日も心晴れる1日を:)

▽大好きな白崎裕子さんの本です