昨日、私の実家から無事に自宅に戻りました。
私の職場では5日が仕事始めなので、お正月休みも残すところあと2日。
（5日に出勤したら、また3連休ですが…）
そろそろ、家事も通常運転に戻していかないとなー。
というわけで、今日はひとまず家事初めとして、わが家の家事に欠かせない過炭酸ナトリウムをそれぞれの容器に詰め替えました。
今日は、わが家の過炭酸ナトリウムライフに欠かせないお気に入りの道具たちと、最近気づいた過炭酸ナトリウムの特徴をお伝えします。
わが家の過炭酸ナトリウム事情
実家から戻ってからの初仕事は、やはり洗濯。
わが家では、下着やタオルなどの洗濯、夫のワイシャツのつけおきに過炭酸ナトリウムを使っています。
小さな子ども2人との生活なので、保育園のおしぼりやくつの臭い対策にも。
また、食洗器もフル活用していますが、食洗器用の洗剤としても過炭酸ナトリウムが大活躍です。
過炭酸ナトリウムはお湯によく溶けて、汚れ落ちもよくなるという特徴があるため、洗濯機も、食洗器も、お湯で洗える機能があるからこそ気軽に利用できているのですが。
（洗濯機はお湯で洗える機能がなくても、お風呂の残り湯を利用するなど工夫次第でなんとかなるし、節約になるのですが、現在のわが家では余裕がないので、高温のお湯で洗う機能を活用しています）
過炭酸ナトリウムを家事に導入してから2年ほどになりますが、多目的に使える過炭酸ナトリウムにしてから洗剤の在庫管理も簡単になり、洗剤を買いに行く時間も節約できるようになりました。
過炭酸ナトリウムは、時々ネットで多めに購入し、ストックしています。
ストックしてある過炭酸ナトリウムは、それぞれ使う場所ごとに容器に移し替えて使っています。
無印3兄弟
わが家で過炭酸ナトリウムを使いやすくしてくれているアイテムはこの子たち。
左から、
- 入浴剤・バスソルト用詰替容器 →食洗器用（食洗器横の引き出しに常備）
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ステンレス ミニじょうご →詰め替えに便利。調味料の詰め替えにも使います。
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冷蔵庫用米保存容器 →洗濯用（洗濯機上に常備）
基本的に、過炭酸ナトリウムはこのような袋に入って売られていることが多いので…
まず、袋から洗濯用の容器につめかえます。
こんなふうに、ふたがガバッとあくので、漏斗がなくてもそのまま入れられるところが便利。
私が使っている過炭酸ナトリウムは1㎏ずつなので、2袋が丸々入ります。
もともとお米を保存する容器なので、重くても持ちやすいように、くびれがついています。
この容器から食洗器用の容器へ移し替えます。
少しずつ出すことができるので、袋から直接移し替えるよりも簡単。
中途半端な袋もできす、気持ちもスッキリです。
過炭酸ナトリウムはツブツブになってるのがいい！
最近気がついたのですが、ひとくちに過炭酸ナトリウムといっても、その粉の状態にはいろいろあるようです。
以前使っていたのは、粒子がこまかくて、さらさらしたものでした。
最近使っているのは、粒が少し大きいタイプ。
過炭酸ナトリウムとしての効果は変わりないのですが、問題は、洗濯に使ったり、容器に移し替えたりするときのこと。
私のおすすめは、粒が少し大きい（顆粒）タイプです。
なぜなら…
粒子が細かく、さらさらの方は、
粉が舞う!!!
…で、この舞った粉を吸い込んでしまうと、鼻やのどの粘膜がやられて、風邪をひいたときのようになってしまうので、詰め替え時はマスクが必須でした。
特にそれを意識したわけではなかったのですが、たまたま買ったものがツブツブが大きいもので、こちらは詰め替え時にも粉が舞うことなく快適です。
↑粉の洗濯洗剤くらいの粒子の大きさです。
過炭酸ナトリウムはナチュラルなアルカリ洗剤で、合成洗剤よりは環境にやさしいといわれています。
でも、アルカリ性がとても強く、人体に直接付着すると危険なことも…。
特に、鼻やのどの粘膜は繊細ですし、さらには肺にまで悪影響をおよぼすかも。
そう考えると、今後は粒子の粒にも注意して買う必要がありそうだなーと思うようになりました。
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今日は、
「今年は家事がはかどりますように！」
と願掛け（？）しながら詰め替え作業を行いました。
過炭酸ナトリウムさん、今年もよろしくね～！
それでは、みなさんも心晴れるお正月を：）
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