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笑顔になれる むすこ子育て

小4男子ギャングエイジがつらい!母が読書で見つけた中間反抗期の向き合い方

最近「小4の壁」「ギャングエイジ」ってよく聞くけど、ほんとにあるんだな…と痛感しています。

うちの二男(小4)、基本的にはやさしく、情にあつくて「ママ大好きっ子」だったのですが…

ここ数ヶ月でびっくりするくらい口が悪くなって、

「うるさい!」「反省しろ!」なんて言葉が日常茶飯事。

最初は「反抗期かな?」と軽く考えていたけど、

あまりに攻撃的な態度に、私のほうが泣いてしまう日もありました。

でもね。

泣いた夜のあと、「このままではダメだ」と思ったんです。

そこから、通勤時間や寝る前に読書で“子どもの怒りの裏側”を勉強しはじめました。

小4男子、なぜそんなに怒るの?

親に当たる理由を考えてみた

整理してみると、二男の怒りにはパターンがあるようです。

• 「やろうと思ってたのに!」を先回りされる

 → 宿題やお風呂など、生活習慣まで口を出されるのがイヤ

• 間違いを指摘される

 → 忘れものや勉強のミスを責められると爆発

• 決めつけられると感じる

私としては「普通に言ってるつもり」でも、

彼にとっては「信頼されてない」「否定された」と感じていたようです。

私にも思い当たること、たくさんありました

• 「やることやったらゲームね!」というルールを厳格にしすぎた

• 夫も寝る時間に厳しく、緊張感が家に漂っていた

• 宿題をやらせようと、ついガミガミ言いすぎた

• 怒りが頂点に達して、一度ビンタしてしまった

……書いていて胸が痛いです。

でも、こうして振り返ってみると、

子どもを“管理”しようとしすぎていたのだと思います。

私が変えてみたこと

• 注意や指摘は「まず受け止めてから」言う

• いったん深呼吸して、子どもの言葉を聞く

• 「先回りしない勇気」を持つ

• 命に関わること以外は、多少の失敗は見守る

これを意識するようにしてから、

少しずつですが、二男のトゲトゲした態度がやわらいできました。

子どももつらい、親もつらい。でも「信頼」はやり直せる

今思えば、私が言わなくてもちゃんと自分で考えて動く瞬間はたくさんあったんです。

私が「先回り」して口を出しすぎて、

彼の中の「自分でやりたい気持ち」や「自分でできる自信」をつぶしていたのかもしれません。

「母に信頼されていない」それが彼の怒りの正体だったのだと思います。

読書で気づけたこと

通勤中や寝る前のKindle Unlimited

家事の合間に聞くオーディブル

本を通して、少しずつ「親子の関係を整えるヒント」をもらっています。

自分の感情を整理する時間にもなるし、

「また明日もがんばろう」と思える支えにもなっています。

次回は、私が読んでよかった“子育ての心が軽くなる本”を

オーディブル・Kindle Unlimitedの活用法と一緒にご紹介しますね。

さいごに|「気づけたこと」がもう一歩前進

まだまだ私の対応はぎこちないし、完全に解決したわけではありません。

でも、つらいのは私だけじゃなく、反抗している子どもつらいんですよね。

その両方を受け入れられるようになってきた気がします。

敏感な二男が、私に「気づかせてくれた」。

そう思うと、むしろありがたいことだという気持ちになれました。

子育ての悩みは尽きないけれど、でも、一歩ずつ学びながら進めば、きっと大丈夫。

ともにがんばりすぎず、がんばりましょう♪

それでは今日も心晴れる1日を。



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ABOUT ME
マイミ
1983年生まれ、3人の小学生男子(12歳、9歳、6歳)を育てるワーママです。ワーママ歴12年。 フルタイムで働きながら、家事を時短家電で効率化し、子どもたちとのふれあいや学習時間を大切にしています。 このブログでは、“中学受験はしないけれど、家庭学習を習慣にしたい”というママに向けて、学習法や家事の工夫を発信しています。 趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。 あなたの心も晴れますように☀︎


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