こんにちは!
小学生男子3人育児×共働きで日々わーわーしているマイミです。
うちは兄弟みんな
「中学受験せず、高校受験をみすえて家庭学習中心に、楽しく勉強習慣を身につける!」
という方針でがんばっています。
「小学校の勉強って、入学してからで十分じゃない?」
私も長男のときはそう思ってました。けれど二男が入学したとき、意外な壁にぶつかったんです。
それは 「5時間も授業を受け続けるのがつらい」 ということ。
椅子にじっと座っているのが苦痛で、「学校行きたくない…」と言うようになってしまいました。

その後なんとか立て直しましたが、小1の頃は学校まで送っていったり、先生と面談したりと本当に大変でした。
この経験から、「ひらがなや数字ができること」だけでなく、入学前に“机に向かう習慣”や“集中できる力”を少しずつつけておくことの大切さを痛感しました。
そこで三男のときには、4歳からゆるく家庭学習をスタートしてみたんです。
わが家が取り入れた家庭学習の流れ
まず始めたのは、幼児向けの市販ドリル。
「もじ」「すうじ」といったお勉強系だけでなく、「めいろ」や「シール」も混ぜて楽しめるようにしました
小さいうちは書く力が弱いので、いきなり文字を書かせるよりも迷路あそびなどで 「運筆力(鉛筆を動かす力)」 をつけるのがポイント。
ただ、ドリルだと「昨日はたくさんできたけど、今日はゼロ…」とムラが出やすかったんです。
目標は“学習習慣をつけること”だったので、毎日ちょっとずつ続けられる教材を探しました。
七田式プリントで机に向かう習慣づけ
そこで見つけたのが 七田式プリント。
楽天などでも購入できます。

「もじ」「かず」「ちえ」の3分野をバランスよく学べる構成で、親としては惹かれました。
しかも フルカラーで、1枚ずつはがせる のが地味にうれしい!(市販ドリルってうまく1枚ずつにできないもの多いですよね…)
1日3枚(各分野1枚ずつ)を10〜15分で。
ただし、無理はせず「今日は1枚だけ」「1問だけでもOK」のルールにしました。
レベルはA(3歳〜)から始まるので、我が家は4歳から取り組み、保育園卒園まででCまで進みました。
通信教育のように“ためるストレス”がなく、終わったら次を買うスタイルなのもよかったです。
トド算数で「遊びの延長」から算数好きに
三男は数字に興味を示したので、タブレットアプリ 「トド算数」 を導入。
ゲーム感覚で数や図形に触れられるので、「勉強=楽しい」 と思えたのが大きかったです。
「今日はプリントいや!」という日も、トド算数ならやる!と自分から言ってくれることもありました。
低学年のうちは「楽しい」から入ることが勉強嫌いにならないコツだと思います。
生活の中でも算数を取り入れる工夫
机に向かう学習だけじゃなく、日常生活の中でも算数に触れさせました。
- 車で見かけたナンバープレートを足し算にする
- いちごを分けるときに「ひとり何個かな?」と考えさせる
- ピザを切るときに「これは2分の1、こっちは4分の1だね」と話す
- トランプやカードゲームで得点を計算する
こうした 「生活と学びをつなげる工夫」 が、自然と算数好きにつながったと感じています。
小学校入学前におすすめの家庭学習教材【5選】
ここからは、私が実際に使ったもの+調べてよさそうだなと思ったものをまとめました。
七田式プリント
- 特徴:1日15分、3歳から取り組める。思考力も育つ。
- メリット:机に座る習慣がつく、分量が明確
- デメリット:量が多く感じる子もいる
- おすすめ:机学習に慣れたい、家庭学習の習慣をつけたい
👉 [七田式プリントを見てみる]

トド算数
- 特徴:ゲーム感覚で算数を学べるタブレット教材
- メリット:遊びながら「数・図形」の概念を理解できる
- デメリット:タブレットが必須
- おすすめ:算数が好き、遊びながら学ばせたい
👉 [トド算数の無料体験はこちら]
ポピー(ポピっこ/小学ポピー)
- 特徴:やさしい内容、低価格、教科書準拠
- メリット:基礎固めができる、親の負担が少ない
- デメリット:発展的な内容は少なめ
- おすすめ:コスパ重視、基礎から進めたい
👉 [ポピーの資料請求はこちら]
くもんのドリル
- 特徴:計算や国語の基礎を反復できる市販ドリル
- メリット:安い・手軽・書店やAmazon/楽天で買える
- デメリット:親が進度を見てあげる必要あり
- おすすめ:気軽に始めたい、まずはドリルから
👉 [Amazonでくもんドリルを探す]
スマイルゼミ
- 特徴:タブレット1台で完結、映像解説あり
- メリット:自主的に取り組みやすい、ゲーム感覚で学べる
- デメリット:月額費用がかかる
- おすすめ:共働き家庭、タブレット学習OKなご家庭
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入学前に学習しておいてよかったこと
- 勉強って楽しい!という気持ちが育った
- 集中力が少しずつ伸びた
- 算数が得意になって自信がついた
二男で苦労した経験があったからこそ、三男ではスムーズにスタートできました。
特に、楽しくやれる範囲でやっていたおかげで、「勉強=苦痛」という認識ではなく、
やればできる→楽しい!→自信がつく
という流れを自然に身につけられたのが1番の収穫でした。
「やっておいてよかった〜!」と心から思っています。
まとめ|小学校入学準備は「習慣づけ」がカギ
- ひらがなや数字が完璧じゃなくても大丈夫
- 大切なのは 机に向かう習慣 と 楽しく学べる環境
- プリント・アプリ・生活の工夫をバランスよく取り入れるのがおすすめ
まずは 資料請求や無料体験 で子どもに合う教材を試してみるのが安心です。
「やっておけばよかった…」と後悔しないように、できるところから始めてみませんか?
小学校の入学準備では、学習面だけでなく 心の準備・生活の準備 もとっても大切!
そのあたりは、また別記事でまとめますね。
それでは今日も、心晴れる1日を:)
\私のイチオシは七田式プリント!/



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