【保育園行きたくない②】「私なんで働いてんだ?」と、子どもの本音とブラックボックス。

わが家の4歳長男。

基本、お調子者男子です。

おしゃべりで、ときににぎやかすぎるくらい明るい男なのですが、ときどき、

「ほいくえんにいきたくない」

と言うことがあります。

前回は、そんなざわざわする朝に、私が心がけていることをざくっとまとめてみました▽

【保育園いきたくない①】気にかけること、受けとめること。
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「ほいくえん、いきたくない」 今朝がた、目が覚めた直後からこんなことを言いだした4歳長男。 実は、こういうことがよくあり...

なんだかいろいろ考えているうちに、

「私なんで働いてんだ?」

という永遠のテーマ(?)がぐるぐる回り出したので、この機会に考えてみたいと思います。

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どうして働くの?自問自答

お金のため?

…うん、それもある。

おおいにある。

これから子どもの教育や、自分と夫の老後のために。

お金はないよりあった方がいいよね。

▽お年玉はほぼ貯金。

お年玉の記録と、今年のおこづかい帳。お金の管理は数字のお勉強にベストマッチ!
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先日、夫に突然こんなことを言われました。 「お年玉ちょうだい」 即座に、 「え!いやよ!」 とこたえていた私...

自分の居場所のため?

…うん、それもあるなぁ。

いまは子どもたちが小さくて、手がかかるけれど。

大きくなったら、それぞれの道を歩きだす。

そのとき、子どもに「かあちゃんはこれが好きだからやってる!」

とい言えることをやってたいな。

そのために、今から土台を作っておかねば。

▽趣味ももちろんやりたいけれど。

子どもと一緒に楽しむ至福のぬり絵タイム。大人の塗り絵でストレス発散&マインドフルネス。
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最近、3歳10ヶ月の長男がぬり絵にはまっています。それに便乗して、私も大人のぬりえを楽しんでいます♪今日は、わが家のぬりえ大流行のお話です。

息抜きのため?

…うーん、そうなのかも…。

以前、子育て経験のある上司が言っていました。

「仕事も育児も、それぞれが息抜きになるのよね」

って。

要は、仕事は育児の息抜きになり、育児は仕事の息抜きになる…という意味。

私の親も、2人の息子を追いかけてわーわーしている私をみて、同じような発言してたな。

「ずーっと子どもたちといるのも大変だから、マイミは働いてた方がいいね」

だけど、私は社会人としてまだまだ器が小さい。

「仕事は育児の息抜き」と思えるほど達観してないし、私にとって、仕事は息抜きと思えるほど楽ではないし。

それは、逆もしかり。

むしろ、仕事はいつもギリギリで。やりたいとこまで追いつかなくて。

それは時短だからとか、子どもがいて急に休むからとか、そういう問題だけじゃなく。

自分のポテンシャルの問題だと思う今日この頃。

できるひとは、どんな状況でも、できるんですよ。

だから、仕事は

つらいなー。

やめたいなー。

と、つい思ってしまうことが多々ある。

十分、仕事環境に恵まれていると自覚しているけど、それでも、そう思ってしまうことがある。

ワーキングマザーのゆううつ。私、仕事続けられる…?夏休みの親子をみかけて思う
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夏休みですね〜! もうすぐお盆ということもあり、夏休みをとられてる方も多いのでしょうか? 通勤電車がすいている日々が続いています...

育児も、いろいろ大変だし、イライラしてしまうこともあるけど。

今のところ、やめたいと思ったことはないかな。

やっぱり、日々成長していく子どもたちと一緒にいるのは楽しい。

そして、意外に家事も好きかもしれない…と思う。

だから本音を言うと、家にいて、家事しながらの子どもたち中心の生活に、少しあこがれもあったりします。

…でも、この時代、収入のこととか考えるとやっぱり不安で、ふりだしにもどる(笑)

じゃあ、どこにいきつくか?

上記の理由ももちろん、あるけれど。

私の場合、

「苦手なことに挑戦し続けたい(ただし好きなことにかぎる)」

というのが1番かもしれない。

思えば小学生の頃、わり算でつまづいて以来、学生時代はずっと算数、数学が苦手でした。

くらべると文系の科目の方がまだましだったのですが、でも好き嫌いでいうと、理系の科目の方が勉強してて楽しかったし、ワクワクしてました。

ものっすごいデキは悪かったけど(笑)

で、それはたぶん、体や健康のことに興味があったからで。

結局、医療系のことを学びたくて、無謀にも理系を選択。

浪人もしたけど、希望の学部になんとかすべりこみセーフ!

大学でも、科目の多さ、実験の多さに、持ち前の少キャパでは到底追いつかず…。

いつも落ちこぼれでした。

ものすごい大変だったけど、でも、あきらめたことはなかったなぁ。

それはやっぱり、その分野が好きだったから。

そんな性格なので、私の場合、たとえ苦手で失敗続きだとしても、好きなことだったらモチベーションは保てるんだと思う。

負けず嫌いなのもあって、昔はまわりと張り合っていたけれど。

いまでは、それはしんどいだけって気づいたので、「自分」と張り合いたい。

で、今の仕事は、ありがたいことに知識的に学んできたことを活かせるし、自分がやってておもしろいなぁと思えることができる職場。

だから、しんどいけど、もう少しがんばってみようかな。

ただ、年齢も30代半ばになってくると、専門知識だけじゃまかなえなくて、

「仕事全体をどうしていくか」

を考えなくちゃならない年代になってきます。

私も少しずつ、そういう仕事が増えてきた。

それがまた大変で、とても負担に思うときもあるけれど。

「言われた仕事をそのままやる」だけじゃなく、

「自分の頭で考えて動く」

ということが、おもしろいなと思える瞬間もあったり。

「自分、まだまだだな」

と思えるうちは、今の仕事に挑戦し続けたいなと、今回の記事を書いててあらためて考えた次第です。

だから、ひとまず今、働く意味を聞かれたら、

「苦手なことに挑戦し続けたい(ただし好きなことにかぎる)」

そりゃ、得意で好きなことが仕事にできたら1番いいんだけど、そうはうまくいかないものですよね。

好きで興味があることを仕事にできてるって幸せなことだと、あらためて気づくきっかけとなりました。

子どもの本音

さて、先日はイヤイヤ言いながらも保育園に行った長男でしたが。

長男の教室に入ると、真っ黒な画用紙がはられて、穴のあいた箱が置いてありました。

「ブラックボックスですか?」

と先生に冗談半分で聞いたら、

「そうなんです~!この中で子どもたちに叫んでもらおうと思って!」

なんと!子どもたち、この箱の中で、日ごろ言えないことを叫んでるらしい。

先生たち、さすがだなー。

で、先生がこっそり教えてくれたことには、

「一郎ちゃん、かわいいんですよ♪『ママをひとりじめしたーい!』って叫んでました(笑)」

なんということでしょう。

そうだったのか。

いや、なんとなく気づいてはいたけど、ブラックボックスで叫んじゃうほどたまっていたのね。

最近、二男はイヤイヤ期で手がかかるし、二男の方が甘え上手だから、たしかに長男とじっくり向き合う時間が少なくなっていました。

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ごめんよ、長男…。

「ほいくえん、いきたくない」

っていう言葉の裏側に、

「ママをひとりじめしたい、もっとママと遊びたい」

っていう言葉がかくれていたのかもしれないな…。

保育園の教室だというのに、泣きそうになりつつ。

でも遅刻しそうだから、急いで準備。

そして、別れ際には、いつも以上に長男をぎゅーっとした朝でした。

さて、2回にわたって長々と失礼しました。

仕事に対する自分の気持ちについて、改めて整理する機会になりました。

この考えは、また変わっていくかもしれないけれど。

どんな場面でも挑戦し続ける精神は、変えずにいたい。

みなさんが、働く意味はなんですか?

それでは今日も心晴れる1日を:)