こんにちは☀︎
男子3人(小学生×2、保育園児)の子育て&共働きに奔走中のマイミです。
リビング学習しているけど、
学習スペースはどこにしよう?
…ってすごく悩みますよね。
3人息子に学習習慣をつけるべく、実は最近、
ダイニングテーブルは学習専用スペースとして使い、食事は別の場所で
という作戦を実行しています。
今回は、そんな我が家のリビング学習現状をお伝えしたいと思います。
正直、なかなか極端な例かもしれませんが…
リビング学習、なかなか習慣化しないと悩んでるあなたの参考になれたら幸いです!
リビング学習どこでやる??
わが家の3人息子(小4と小2と年中)、リビング学習が主体です。
リビング学習をする場所は大きく分けて2つが考えられますよね。
ダイニングテーブル派と学習デスク派です。
個別の学習机があったほうがいいんだろうなと思いつつも、わが家のリビングはそんなに広くないので学習机を3つも置けないし。
ちなみにまだ子ども部屋はなく、学習机自体買っていない状態です。
▼将来的には子ども部屋を作りたいとは思ってる…!
じゃあ家庭学習はダイニングテーブルで、ってことをしていて、
小さい頃は、それでもなんとかなっていたのですが…
ダイニングテーブルでリビング学習することの問題点
上の2人が小学生になり、宿題や家庭学習の時間が多くなってくるにつれ、ダイニングテーブルで学習することでこんな問題点が浮上してきたんです。
食事のたびにテーブルを片付けなきゃいけない
食べ終わる時間がバラバラですぐ遊び始めてしまい、学習する雰囲気にならない
…ということで、なかなか学習習慣がつかず頭を抱えてました。
ちなみに、2階に家族みんなの集中スペースはあるのですが、長男は小4になってもひとりでそこで勉強するのはあまり好きじゃないらしく。
ほとんどリビングで学習しています。
そこで…!!
ダイニングテーブルを家庭学習専用スペースへ(食事は別テーブル)
なかなか学習習慣が身につかないので、
ダイニングテーブルは学習のみに使う!
リビング側のソファ&ローテーブルで食事
というふうに、棲み分けをしてみたんです。
わが家のダイニングテーブルは、家を新築したときに夫と悩みに悩んで買ったカリモクのもの。
横が150cm、縦が90cmという大きさで、実は5人で食事するにはちょっとばかり手狭になってきた感がありました。
ひとつのダイニングテーブルを3つのスペースに分けています。
こんな感じに。
奥側のベンチが長男、手前の水色イスが二男、こげ茶イスが三男です。
なお、小学校で使っている机のサイズは、
横65cm、縦45cmなんだそう。
うちのダイニングテーブルのスペースを4等分すると、
子ども1人につき横75cm、縦45cm
がとれるので、一応、小学校の机の大きさはクリアしてます。
それでも、長男はたくさん広げて勉強したいらしくぼやいてますが。。
いっちゃん
ちょっとせまい〜
食事するときは、テレビとソファがあるリビング側のローテーブル(2個)を使うことにしました。
2個テーブルがあるので、5人で食べても余裕があります。
ローテーブルのうちのひとつは、無印のパイン材の折り畳みローテーブル。
もうひとつは、コールマンのマスターシリーズ バタフライテーブルの幅120cmです。
アウトドアでも使える折りたたみ式のローテーブルですが、色がシックなのでインテリアとしてもいける!
アウトドア好きなので、キャンプやピクニックにも持っていってます!
ダイニングテーブルを学習専用スペースにするためにやったこと
学習用品を集結!
まずは、ダイニングテーブルの上や周りに学習に使うものを集めました。
子どもはちょっとでもめんどくさいと学習意欲がわきません。
よし!やろう!
と思った瞬間に学習にとりかかれるように、
えんぴつ、消しゴム、定規、鉛筆削りなどをひとまとめにしました。
子どもの学年によってえんぴつの濃さがちがったりするので、それぞれの学用品がひと目でわかるように分けてます。
それぞれのテーマカラーを決めて、マスキングテープで貼ってわかりやすくしています。
じろーらも
自分のものを探す手間がなくてわかりやすいよ!
イスを子どもの体格に合わせる
リビング学習する時のデメリットとして、
リビングダイニングのイスが大人仕様だと姿勢が悪くなる
その結果、集中できない
ということがよくあげられます。
たしかにわが家の特に下2人(小2と年中)、集中力ないし、ぐにゃぐにゃしてイスにずっと座ってられないんですよね。。
で、実はうちにはストッケ トリップトラップのベビーチェアが2台ありまして。
体格に合わせて調整すれば、まだまだ使える代物なので、小2の二男と年中三男は、ストッケのイスを並べて使っています。
その結果、以前よりは集中できる時間が増えたようです!
特に、足がぶらぶらしないのがいいみたいですね〜。
▼実は赤ちゃんチェアのイメージがあるのか、長男と二男が使いたがらない時期がありまして…仕方なく大人用のイスにクッションを乗せてしのいでいた時代もありました。
そもそも、ストッケのベビーチェアは調整しながら、成長してもながーく使えるものなはずなので、今後も使い続けていきたい…!
けっこうなお値段したし。
ダイニングテーブルをリビング学習の専用スペースにしたら改善されたこと
肌感覚ですが、こんな改善がみられました。
食事後に家庭学習をする習慣がついてきた
集中できる時間が増えた
ごはんと学習の区別がしっかりつき、めりはりがついた
どれもこれも、これまで悩んでいたことだったので、やってみてほんとによかったです!
逆に、ちょっと心配なのが、誰かが遊びにきたとき。
お茶はソファのローテーブルでもできると思うのですが、ダイニングテーブルの上が学習仕様になってるので、ちょっと異様な雰囲気かもしれず。
テーブル上の学用品はまとめて置いてあるので、そのときはさっと片付けようかな、と思ってます。
誰か来る予定ないけど。
あと、ソファでごはんを食べるようになって、それはそれで姿勢がよくないんですよね…
こちらはまた解決策が思いついたら記事にしたいと思います。
むすびに
さて今回は、
子どもの学習習慣をつけるために、ダイニングテーブルをリビング学習専用スペースにした話
をお送りしました。
家を新築した当初、ダイニングもこだわって作った空間だったので、私としてはやっぱり大人っぽいシンプルでシックな空間追求したい気持ちもありました。
でも今は、子どもの学習習慣をつけることを最優先しています。
選ぶアイテムや色合いによっては、そこまで雰囲気を損なわずに、ナチュラルな学習スペースも作ることも可能ですもんね。
また、子どもの成長具合や環境によっても学習スペースは刻々と姿を変えていくもの。
今後も、フレキシブルに、臨機応変に対応していきます。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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