家で、家族の予定などを書き込むカレンダー。
実は、私はあまりカレンダーを家に貼りたくないタイプの人間でした。
でも、昨年、お気に入りのカレンダーをみつけたのをきっかけに、カレンダーに書き込む習慣がついてきました。
今日はそんな、カレンダー話です。
カレンダーって必要?
自分の実家や祖父母の家では、写真がばーん!と主張している、でっかいカレンダーがいつも貼られていました。
いくらインテリアをオシャレにしようとしても、そういうカレンダーを貼るだけで、台なしになってしまうような気がして…あまりカレンダーを好きになれませんでした。
だから、一人暮らしを始めてからは、一切カレンダーを貼らない生活をしてきました。
オシャレなカレンダーを買えばいいんですけど、なんとなく、カレンダーってもらうもの…といった感覚が強かったのもあります。
予定はスマホや手帳で、個人的に管理すればいいやと思っていたし、インテリアとして壁に貼るなら、ちゃんとポスターや絵画など選んだ方がいいと思っていました。
家族のカレンダーは必要だ!
でも、子どもが2人生まれ、今年度から2人とも保育園に通うようになると、それぞれの予定を自分1人で管理するのが大変になってきました。
やっぱり、目に見えるところに、家族のカレンダーがほしい!
そして夫と情報共有しないと、私の脳みそキャパではやってけない〜!
…そう思い、去年から使っているのが「ほぼ日手帳」で有名な「ほぼ日刊イトイ新聞」からでているカレンダーです。
大きさはミディアムサイズ。
このカレンダーの最大の特徴は、紙面がうすいホワイトボードでできていて、予定を何度でも書いたり消したりできること。
2017年、わが家ではこんなふうに冷蔵庫に貼って、カレンダー兼ホワイトボード(メモ)として使っていました。
デザインもシンプルなので、インテリアを邪魔しないのがいいなぁと。
保育園からおたよりをもらったら、すぐに予定を書き込んでしまいます。
そして、用意しておくものや、忘れそうなことを余白にも書いておきます。
で、おたよりは紙類のゴミ箱にポイっと。
そうすることで、おたよりを管理しなくてもよくなり、とても楽になりました♪
余白には、そのほか「買うものリスト」や「つくりおきリスト」などなど…忘れそうなこと(忘れそうなことばかりですねー笑)をメモしておいて、夫と共有したりしています。
2018年も、このシリーズににお世話になる予定です。
大きさは変わらずミディアム。
コンパクトだし、冷蔵庫に貼るにはこのくらいがちょうどいいです。
子どもがもっと大きくなって予定が増えていくと、もっと大きなカレンダーが必要かな?
月の数字は、毎年、一流クリエイターにお願いしているそうで、2017年は、ミナペルホネンの皆川さんデザイン。
モノクロながら、繊細な線や模様がとてもすてきでした。
2018年は、画家の笹尾光彦さんの作品だそうです。
数字部分がカラーになって、ちょっと力強さを感じますね!
来年からも、このカレンダーが家族の楽しい予定でうまっていくといいなぁと思います。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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