いつもお世話になっていたお方が入院してしまいました。
色白で、包容力があって、いろんなことができる方。わが家との出会いは5年ほど前になるでしょうか。
バタバタとした日常の中、いつも頼りにしていました。それなのに…(涙)
…そう、電子レンジがこわれました…。
わかりにくくてすみません(笑)
3歳と1歳の息子を育てながら共働きのわが家にとって、電子レンジは必需品です。
今回は反省もこめて、電子レンジを長く使うコツについてまとめてみました。
故障(異音)の原因?と解決策
わが家の電子レンジは多機能のもので、回らない電子レンジです。
もっともよく使うのは電子レンジ機能で、冷凍ごはんやつくりおきを温めなおすのに使用しています。
多機能電子レンジなので、オーブン機能で魚やグラタン、クッキーを焼いたり、トースター機能でパンをトーストしたりも。
ちょっと前から、電子レンジを使っているときにブーン…!という何かが共鳴しているような異音がしていました。
しばらくすると異音もなくなって使えるようになっていたので、そのまま使っていたら…
ついに先日、異音の後にエラー表示がでてまったく動かなくなってしまいました。
さいわい、長期保証の期間内だったので無償で修理をお願いできました。
電話をした翌日には修理にきてもらえましたが、予想以上に部品が壊れていたようで…
その場で修理するより一度引き取って修理することをすすめられました。
部品が焼け焦げている部分もあったので、ちょっとこわくなりましたね…。
異音がした時点で、もっと早く修理をお願いしておけばよかったです。
今後のためにも、故障につながる使い方や対処法などその場でメーカーの方に教えてもらいました。
取扱い説明書どおりの使い方をする
これは当たり前のことかもしれませんが…
家電の説明書って分厚いので、私は説明書をすっとばして使ってしまうこともよくありました。
実際、冷凍ごはんなど温めるとき、皿に乗せずに直接電子レンジの庫内に置いて温めてしまっていました。
これが原因かもしれないとのこと。
また、取扱い説明書どおりに使っていなくて故障した場合、販売店でつけている保証がきかなくなり、修理が有料になってしまう場合があるそうです。
今回来てくださったのはメーカーの方で、
「お客さんの不利になるようなことは販売店さんに言わないので…たぶん大丈夫(無料)だと思いますよ〜」
と言ってくださったのですが…おやさしい方で感謝です。
説明書、ちゃんと読まないとダメですね…反省です。
少量を自動加熱しない
わが家の電子レンジ、あたためるモノの重さを自動で計測して、希望の温度まで加熱してくれるという便利機能があります。
でも、これを少量のモノを温めるのに使ってしまうと、電子レンジとしては「あれ?何も入ってない?」と感知できず、いわゆる空炊き状態になってしまうそうです。
小さい子どもがいたり、お弁当をよく作る家庭でよくあるそう。
わが家でも、子どものために少しだけ…とごはんを温めなおしたりしていました。
その解決策として教えてもらったのは、水を入れたマグカップ(耐熱性のもの)などを一緒に庫内へ入れること。そうすると、空炊き状態にならないそうです。
こんなこと思いもしなかったので、目からウロコでした!
子どもの食事やお弁当などで少量をあたためられるのは便利なので、今後はこの対策を試してみたいと思います。
さいごに
電子レンジの寿命は約10年ほどと言われていますが、今回は5年たたないうちに故障してしまいました。
5日ばかり代替機で生活していますが、代替機にはトースターはついておらず。
今朝はパンを食べたかったので、フライパンで焼きました!
ないならないで、なんとかなるとは思いつつも…
やっぱり子どもが小さいうちは、手放しで温めたり調理してくれる電子レンジはとても心強い存在です。
そんな電子レンジ、できるだけ長く使うためにも注意すべきと思ったのはこんなことです。
- 取扱説明書をよく読む。
- 庫内に食べ物を直置きしない。皿にのせる。
- 空炊きを防ぐため、少量を自動加熱しない。その場合は水を入れたマグカップも庫内は一緒にいれる。
- 異常があったら放置せず、すぐ修理を。
- できたら長期保証に入っておく。
わが家の電子レンジ、退院してきたら労って使っていこうと思います。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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