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チック症

じろちゃんはチック症②病院で検査【小3から投薬治療】

二男が小3になったばかりの4月。

首や肩、足をびくびくさせたり、顔をこわばらせる症状がひどくなってきたので、チック症を疑い病院に受診することにしました。

最初は近くの小児クリニックで診てもらったのですが、大きめの地域の病院に紹介してもらうことになりました。

小児神経と発達外来がある病院です。

一応、診察の前に二男にも説明して、嫌がるかなと思ったけれど、

「注射する?」

と注射が心配だったようで、それはないと言ったら素直に病院いく、と納得してくれました。

(でも結局採血があったので、注射することになっちゃったんだけども、ごめん、じろちゃん)

この時点でチックの症状によって本人もけっこう困っていたのかなと思います。

担当の先生は若そうでしたが、ちゃんと目をみて子どもから話を聞いてくれる先生でした。

じろちゃんは普段から落ち着きがない方ですが、この日はさらにそわそわ落ち着かない様子で、いつもよりチック症状もよくでていました。

診察イスをぐるぐるさせながら、それでも聞かれたことにはポツポツ答えてました。

「じろくん、困ってることはある?」

「足とかがびくびく動いてこまる」

「(学校の)先生におこられていやだ」

私からも様子を話しましたが、こういうとき子どもの目をみて話を聞いてくれるドクターは安心感がありますよね。

子どもにとってもそうじゃないかなぁ。

診察の結果、チックと、ADHD(注意欠如・多動症)の疑いということで、脳のMRI検査、脳波検査、血液検査、尿検査をすることになりました。あと、小児神経科の予約もとってもらいました。

MRIは脳の腫瘍とか、ほかの病気も除外するための検査だと聞いたけど、ちょっとこわくなります。

ADHDはこれまで学校の先生からも指摘はなかったのですが、診察の時にあまりに落ち着かない動きをしてたので追加になりました(汗)

この日はこれから血液と尿検査のみ。

各検査と小児神経科の予約はすごく混んでるみたいで、最短スケジュールで組んでもらったけども、検査は2週間後、診察は1ヶ月後になりました。

つづく



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マイミ
1983年うまれ。薬学部出身、ふつーのデスクワーク会社員。考え方や生活を見直して、家族みんなの心と体を整えたいと日々模索中。スーパーポジティブな夫と、3人のやんちゃ男子(10歳、7歳、4歳)と小さな一軒家でくらしています。趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。このブログでは、3人男子育て、時短ワーママ経験から得た情報を共有しています。あなたの心も晴れますように☀︎

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