こんにちは☀︎
男子3人(小学生×2、保育園児)の子育て&共働きに奔走中のマイミです。
夏休み、楽しんでますか?
わが家は先日、子どもたち3人+仲良くしているお友達家族も一緒に、はじめての川遊びをしてきました。
川遊びって、危なくない‥?
お友達家族に誘ってもらったものの、実は私自身、川遊びの経験がまったくなく‥
どんな場所で川遊びできるの?
どんな準備をしていけばいいの?
と心配でしたが、結果的には
はじめての川遊び大成功!
子どもたちはもちろん、大人もめいいっぱい楽しんでリフレッシュすることができました!
ということで、
はじめての川遊びに最高だった巾着田についてレポします!
巾着田ってこんなところ
巾着田は、埼玉県日高市にあります。
日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになりました。
いっちゃん
だから巾着田っていうんだね!
長男(小4)は、日高市のHPの情報を読んで、川の流れによってできる地形についても興味津々でした!
地理の勉強にもなりますね。
子連れにうれしい5つのポイント
①駐車場完備
駐車場の料金は1日(7:00〜17:00)で500円でした。
河原への入場料はないので、このワンコインで1日遊べます!すてき♡
8月上旬の土曜日、到着が10時過ぎでしたが、駐車スペースが半分以上うまっていたものの、まだまだ空きがありました。
9月〜10月は同じエリアで「巾着田曼珠沙華まつり」が開催されるため、駐車スペースが混雑する可能性が高いです。
※令和5年の開催は、令和5年9月16日(土)~10月1日(日)です。
今回、タープやテント、クーラーボックス、着替えなどを運ぶためにキャリーを持っていたのですが、これを河原まで下ろすのがちょっと大変でした。
でも、よくみると、河原まで降りることができるスロープが駐車場の両端にありました。
近い方のスロープを見極めておりましょう!
②トイレ完備
駐車場にきれいなトイレが完備されています。
また、トイレの外に洗い場もありました。
体中、シャワーを浴びるような場所はないですが、川遊び後に足を洗うくらいはできました。
駐車場、トイレ、河原はすぐそばにあり、川からでも直線距離100mくらいの距離なので少し歩くのですが、子どもがトイレ〜!となっても気軽に連れて行ける距離で助かりました!
トイレだいじ!
③河原でテントがはれる
わが家はタープと簡易的なテントをもっていきました。
川の近くには、日陰になるところがなく、また施設的にも着替えるところがないため、テントやタープがあってよかった〜!
家で水着に着替えてから車でいったので、着替えは帰りだけで楽でした
河原なのでけっこう石がごろごろしているけれど、一応、ペグが打てました!
駐車場→河原→川という感じで駐車場から川までは直線距離100mといったところですが、駐車場に近いほう(写真の向かって右手側)には木陰もあり、そこでテントをはってバーベキューしている方々も多かったです。
タープやテントを張る場所は、
木陰のある川から離れた位置か?
木陰のない川のそばか?
悩んだけれど、
川遊びしている子どもを見守りやすい川のそばにしました。
タープを張る間、待ちきれずに子どもたちは川へどぼん!
私はそれを見守って一緒に川へ入ったので、夫がひとりでタープやテントを立ててくれたのですが、暑すぎて熱中症になりかけました…
おとなも水分補給、しっかりしてね!
※9月1日〜10月中旬、火気厳禁、またテント・タープ等の設置禁止となります。
※通年、宿泊を伴うキャンプは不可です。
④流れがほとんどなく幼児も安心
さて、川のようすです!
巾着田はほとんど流れがなく、水もきれいでした!
水に肩までつかって、くんくんするとすこーし泥臭い?かな?という程度。
河原も川底も、少し大きめの石がごろごろしているので、裸足は厳しいので、みんなマリンシューズをはいていました。
川といえば、流れがあったり、急に深くなっていて危ないイメージしかなかったのですが、
今回遊んだ場所はほとんど流れがなく、川というか、池‥?に近い感じでした。
今回遊んだ場所は、川の幅が大体10mくらいの場所。
河原から奥に行くに従って、だんだん深くなってきます。
4歳の三男は、半分くらいで足が立たなくなるので、浮き輪が必須でした。
念のため、3人ともモンベルのライフジャケットを着ていました。
浮力がついて、泳ぎやすいようです。
足がつかない場所は最初はちょっとこわがっていた三男だけど、慣れるとばしゃばしゃ泳いでいました。
慣れてきても、かならず大人がそばで見守りましょう
⑤生き物が観察できる
小さい魚やカニがいて、子どもたちが夢中で観察していました。
魚がみたくて、心配になるほどずっともぐっている二男。
顔に水がつくのをこわがって、プールの授業も嫌がってるくらいなのにびっくりです。
カニをつかまえて、観察している子もいたので、小さな網などあればよかったなと思いました。
じろーらも
つかまえたらキャッチ&リリースだね
番外編:ちょっと大胆な遊びも‥
小4の長男は、飛び込みを楽しんでいました。
1番深い(といっても水深80cmくらい)の場所へ、高さ2.5mくらいの川縁から何回も飛び込んでいました。(頭からじゃなくて足から)
もちろん、下にひとがいないときをよく見てやっていましたが、見守る方はちょっとハラハラ‥
男の子はやっぱりちょっと危ないくらいの遊びが大好きですね‥
(女の子もけっこう飛び込んでたけど)
ただ、飛び込みは小学生くらいの子どもまでにしたほうがいいです。
大人も飛び込んで、川底に腰や足を打ったらしく「いてー!」って叫んでいる方がいました。
また、小さい子が下にいるときも危ないので、大人が近くで見守る必要がありました。
一応、おそるおそる1番下から挑戦してみる三男↓
自然の美しさを堪能できる!
今回遊んだ場所よりも、もう少し上流で遊んでいる方々もいました。
そちらは潜れるほど深くはないけど、足首上くらいの深さで、もう少し流れがあって川っぽい雰囲気です。
魚を追って、上流まできちゃった二男。自由だな。。
青い空に、緑が美しく、川の流れや水の音に心癒されました。
むすびに
今回は、巾着田でのはじめての川遊びをレポしました。
流れがほとんどないので、大人の見守りと浮き輪などのアイテムがあれば1歳くらいからでも楽しめそうです。
また、家族連れがほとんどで、このシーズンでも混みすぎておらず、リラックスして楽しめました。
子どもたち、5時間ほどずーっと遊んでいました。
楽しすぎて休憩を嫌がるほど。
むしろ休ませるのが大変でした
もちろん最後も「帰りたくない!」ってさわいでいましたが、帰りの車ではばたんきゅーでした。
水遊びって体力うばわれるので、体調くずさないようにご注意くださいね。
それでは、心晴れる川遊びを…!
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