こどもって、変顔が好きですよね。
ふざけるのも大好き。
わが家の息子たち、まさにおふざけ全盛期。
2人とも男子だし、こういうのは覚悟してたけど、実際にふざけてばかりの男子たちを目の当たりにすると、
少なからず、とまどいがあったりします。
子どもはどうして笑いを求めるのか
最近は1歳の二男、どうやら長男をリスペクトしてる様子。
長男のマネをして、2人でゲハゲハ笑っています。
まぁ〜楽しそうでなによりなんですが、母はそのツボが理解できなかったりする(笑)
「いまの、おもしろかった?」
とか、
「どんな顔してた?」
とか、「笑い」に対する評価を求めてくることも。
「おもしろかったよ〜」
とは言ってあげるのですが、
そのノリになかなかのれないこともしばしば…なのです。
でも、たまたま、私も子どもたちと笑いのツボが合ったときには、もうみんなで大笑い!
そんなときは、息子たちも本当にうれしそう!
どうして生まれてきたの?
そんなとき、思い出した言葉がありました。
子どもは、親をよろこばせたくて、笑顔にしたくて生まれてくる
たまたま、車で聞いていたラジオから聞こえてきた言葉です。
絵本作家のぶみさんがゲストで、胎内記憶や生前記憶がある子どもにインタビューしたときのエピソードでした。
子どもたちに、
「どうして生まれてきたの?」
って聞くと、みーんなそろって、
「ママを喜ばせたくて」
とか
「ママの笑顔がみたかったから」
って答えたそう。
私、ねっからの理系人間なので、あまりスピリチュアルなことは信じないんですが。
この言葉には、ぐっときてしまいました。
というのも、ちょっと思いあたるふしがあったから。
長男から、
「ママずーっと笑っててね!」
と言われたこともあるし…。
▽それは4歳の誕生日でした
私が気まぐれに、
「いっちゃんは、なんで生きてるの?」
って長男に聞いたら、
「(ママが)大好きだからだよ!」
って言ってたことがありました。
▽ずきゅんときた
むしろ、
人が生きる意味
を子どもからシンプルに教えてもらってるような…。
ちなみに、胎内記憶とか生前記憶のことはちょっと興味があったので、長男が2〜3歳のころ聞いてみたことがあったんですが、覚えてないみたいでしたねー。
子どもたちの胎内記憶や生前記憶、あったらステキだな、神秘的だな〜とは思うけれど。
そういう記憶がない子どもでも、
生きる理由はちゃーんと一貫しているものなのかもしれません。
それはやっぱり、
家族やみんなを笑顔にさせたい
なんでしょうね〜。
そう考えれば、おふざけがすぎる息子たちを、もうちょっと寛容なこころで受け入れられるかもしれません。
今日もふざける息子たちをながめながら、そんなことをふと思う。
ツボがわからないことも多々あるけれど(笑)、
自分のこころに余裕があれば、もっと笑ってあげられる気がしています。
きっと、ママが笑うだけで。
子どもは
生きててよかった!
って思えるから。
子どもたちが、それぞれ生きる意味を実感できるような、楽しい毎日にしてあげたいなぁ。
今の自分にとっては、そんな毎日を子どもたちにプレゼントすることが生きる意味になるのかもしれません。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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