わが家のトイレは、何も置かずそうじしやすく!がモットーでした。
…が、このたび少し事情が変わり、子ども仕様に変えてみることにしました。
ビフォーアフター
ちょっと前
そして今。
どこが変わったかというと、
1番大きいのは、タオルかけを向かって右側に増設したこと。
この無印の木製フックは、ピンをさして木の部分を上からひっかけるだけなので取り付けも簡単でした。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337286221
あとは、二男のトイレトレーニングが始まったので、子ども用の便座が復活したこと。
そして、カレンダーは二男にトイレに投げ込まれたため、さようならとなりました…。
トイレにタオルを置くようになった理由
最近、長男がトイレや手洗いなど、ちゃんと意識してやるようになってきました。
これは、私の教育がよろしいから…ではもちろんなくて、保育園の先生方のお力添えのたまものです。
保育園でしっかり教えていただいて、習慣になってきたんだと思います。
トイレもだいたいひとりでできるようになり…
いろいろ悲劇が巻き起こったりしますが、がんばっています。
▽悲劇
で、保育園のように、トイレの後すぐに手を洗いたがるのですが、わが家のトイレには手を洗う専用の場所がありません。
いわゆる、トイレタンクの上の簡易手洗いのみ。
長男は背伸びしたら届くので、ここで手を洗っていました。
これまで、トイレのタオルは交換のタイミングを逃すから…という私の独断で、トイレにタオルを置かないでいました。
手を洗うのは、トイレを出てすぐの洗面所で。
(お客さんがいらっしゃるときはトイレにタオルを設置します)
でも、
「トイレの後はすぐ手洗い&タオルで手をふく」
と保育園で習慣づいている長男にとっては、わが家の習慣がなじまなかったらしく…。
長男から、トイレにもタオルを置くようにとありがたいご指導が(笑)
タオルかけを増設した理由
で、もともとあったタオルかけにタオルをかけていたのですが、
トイレの後は必ずびっちゃびちゃ!
説明のため、もう一度同じ写真で失礼します。
向かって左側に、ウォシュレットのボタンがついていて、まだ背の届かない長男は左側で手を洗えないんですね〜。
で、右側で洗うと、今度は左側にあるタオルに手が届かない。
右往左往しているうちに、ぬれた手から水がぼたぼたたれて、トイレのフタや床がびちゃびちゃになっていた…ということらしいです。
というわけで、右手にタオルかけを増設することにしました。
シンプルなトイレを目指していたけど、家族みんなにとってやりにくければ本末転倒です。
長男も一緒に、現場検証しながら取り付けました。
これくらいで届くかな?
そしてこんな感じに。
タオルホルダーは、セリアのアウトドアシリーズです。
本当は、リュックやベルトなどにひっかけて使うタイプのものなのですが、手軽にタオルかけになるので家の中でも使っています。
…そして、手洗い後のびちゃびちゃはどうなったかというと。
うーん、やっぱりちょっとびちゃっとします。
おそらく、手を洗ったあとに、激しく手をふりすぎなんです…。
でも、前よりはましになったし、長男も自分仕様のタオルかけにご満悦のようす。
これで手洗いの習慣を身につけて、さらには周りを汚さず手を洗えるようステップアップしていってくれたらなと思います。
それまでは、びちゃびちゃになったらそうじ時!と思い、母はせっせとおそうじしますよ~。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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