のんびり過ごしてた休日の午後、唐突に長男が
「今からカタカナ使っちゃダメなゲームしようぜ」
と誘ってきました。
どうやら長男の夏休みの宿題に、「カタカナを30分使わないゲームをしてみよう」というのがあるらしい。
おそらく外来語を使わずにボキャブラリーを増やす目的と思われますが、ふつうにおもしろそうなので家族でやることにしました。
で、これがけっこうむずかしい。
「このゲームのルールってさぁ」などと、いきなりカタカナ使いまくってしまいます。
途中どうしても言い換えが思い浮かばない言葉は調べながらやってましたが、ゴルフは漢字だと打球や芝球など私も勉強になりました。
意外と大盛り上がりをみせたので、
「今度は逆に、なるべくカタカナ語で話してみない?」
ということになり。
でも逆はさらにむずかしい…!
そこでふと思い出したのです。
ルー大柴さんて今なにしてるんだろ?
ルー大柴さんといえば、
トゥギャザーしようぜ!
やぶからスティック(藪から棒に)
などの名言が有名ですが、絶妙な英語と日本語を織り交ぜたトークがナイスな芸人さんで、わたし大好きだったのです。
ここんとこ、あまりテレビをみない生活をしていたもので最近どのようにご活躍なのか気になり調べてみたところ、お元気に活動されているようでほっとひと安心。
もちろんルー語もご健在です!
息子たち世代は「だれそれ?」状態なので、ルー語を教えてみたら、諺(ことわざ)や慣用句を覚えてきた小4と小6には大ウケでした。
オンライン英会話、楽しく6ヶ月続けたら知っている英単語も増えてきてるようです。

私もひさびさにお腹抱えて笑いました。
息子たちが受けてたのは
・合わせるフェイスがない(合わせる顔がない)
・一寸先はダーク(一寸先は闇)
・清水のステージから、ダイブする(清水の舞台から飛び降りる)
・逆鱗にタッチ(逆鱗にふれる)
などなど。
いやぁ、絶妙ですよねぇ。
何回聞いても改めておもしろい。
本当の英語的には合ってないものもあると思いますが(いい加減にホワイト(いい加減にしろ)とかね、ダジャレだよ)、おもしろいって思うだけで英単語や諺が覚えられそうな気がするからオールオッケー。
会話の中でこれだけ英単語織り交ぜるって、ルーさん相当頭いいんだろうなぁと思います。
今度は、なるべくカタカナしか使っちゃいけないゲーム(=ルーゲーム)しようかな。
意外と英語の勉強にも国語の勉強にもなるゲームになりそうな予感です。ぜひトゥゲザーしようぜ!

それでは今日もサニーなトゥデイを:)
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