小学校の夏休みの宿題として、歯みがきカレンダーが毎年でます。
1日に2回以上歯みがきしたらカレンダーに色をぬれるルールなのですが、朝の歯みがきを忘れてしまったり、ぬることを忘れたりする息子たち。
宿題なのもありますが、いい加減に兄たちには特に朝の歯みがき習慣を身につけていただきたい。
(朝の歯みがき、やったりやらなかったり、言わないと磨かなかったりなのです…)
ということで、今年はついに洗面台の横スペースに3人分の歯みがきカレンダーを貼ってやりました。
見た目のすっきり感やオシャレ感はすべて無視

もちろんスッキリシンプルで可能であればおしゃれな感じの家に住みたい。
だがそんなことよりも、まずは夏休みの宿題を終わらせたい!なんとかしたい!
そんな思いで必死です…
わきには色をぬるための色鉛筆もぶら下げて準備万端。
ちょうど万博のおみやげでもらった色鉛筆(カタール館)があったので、タオル掛けにぶらーんと。
兄たちを差し置いて小1の三男が1番素直にやっています。おーい、兄たち!
しかし「ここにあるよ!」という声かけで、前よりも初動スピードが少しずつですが速くなった気が。
いつもの夏休みよりも歯みがきカレンダーがカラフルになってきており、モチベーションもあがってるようです。
よかった!
めんどくさいとやらなくなる
みんなそうですが、めんどくさいことって続かないんですよね。
自分でやろう!または、やらねば!と思って始めるダイエットだってそうですから、学校や親から言われてとりあえずやらなきゃいけないことなんてなおさらです。
まずは初動のハードルをおもいっきり下げるために、その場所の近くに道具を置いておくことは重要。
そのほかの夏休みの宿題も、ひとりひとつのクリアファイルに入れ、子ども自身がよくいる場所の近くに置いています。えんぴつ、消しゴムもセットで。
ちなみに私も最近やっとクイックルワイパーをむき出しで冷蔵庫の横に置いたおかげで、毎日床拭きする習慣がついてきました。
前は見た目ばかり気にしてクイックルワイパーケースに入れていたので、取り出し入れがめんどくさくなり掃除の習慣がつかなかったのです。
まさに本末転倒。
すぐだしてすぐやる。
めちゃくちゃシンプルですが確実な方法な気がします。
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