2020年11月に2歳になったばかりの末っ子三男。
最近、めきめきおしゃべりも上手になり、赤ちゃん→子どもへと変化する時期にさしかかっています。
絵本にも興味を持ちはじめ、キッチンカウンター下にある本棚から次々と絵本をもってきては、
「よんで〜!よんでば!(読んでってば)」
と多少(だいぶ)押しが強いものの(笑)
母はデレデレと時間の許す限り読み聞かせています。
特にこの冬休みは自宅でのんびり過ごしたので、いつもより末っ子と絵本を読む時間がとれました。
前回、長男お気に入りの本を紹介したので、今回は末っ子のお気に入り絵本をまとめておきたいと思います。
キッチンカウンター下の本棚
わが家の本棚は、キッチンカウンターの下にあります。
カラーボックスの中にも収納してるのですが、キッチンカウンターとカラーボックスの間の隙間には、小さめの赤ちゃん向けの絵本をまとめています。
ちょうど三男が取りやすい高さにあり、ここからよくお気に入りの絵本をもってきます。
だるまさんシリーズ
言わずと知れた名作。
長男が赤ちゃんのときからお世話になってます。
写真は「だるまさんと」。
このシリーズはもっと赤ちゃんの頃から好きでしたが、もう内容も覚えて、一緒に「ぺこっ」としたり、「ぎゅー」っとしたり。
その仕草がかわいくて、とっても癒し。
最近知ったのですが、著者のかがくいひろしさんは50歳で絵本作家としてデビューし、今みんなに読まれている作品は、54歳で急逝するまでの間に書かれたものなのだそうです。
すごい。
おしくらまんじゅう
こちらも、かがくいひろしさん作。
おーしくーらまんじゅう♪と、時に兄たちも参加してみんなで歌います。
かがくいさんの本は、気持ちを明るくさせるふしぎな力がある気がします。
がたんごとんがたんごとん
最近、「すっぽっぽー」と、電車が大好きな三男のお気に入りの絵本。
これも長男が赤ちゃんの頃からで、もうボロボロ。
のせてくらさーい!
とまねっこするのが、これまたかわいい。
(かわいいしか言ってなくてすみません)
でんしゃガタゴト
絵本の中の仕掛けを動かすと電車が走っているようにみえます。
やっぱり電車が大好きです。
どうぶつかくれんぼ、うみのどうぶつかくれんぼ
最近、生き物の名前も少しずつ覚えてきたようです。
保育園での生活や、兄たちから自然と吸収しているみたいで、「私は教えた覚えないけどいつのまにか覚えたの?」ってこともあって驚かされます。
こどもずかん
これもやっぱり、覚えたてのものの名前を言いたくてしょうがない感じ。
自分でページをめくっては、
「これは〜おかかな!(おさかな)」
「おかいもの、ちてるねー」
(スーパーマーケットのページがお気に入り)
と復習に余念がありません(笑)
おべんとばす
12月にお遊戯会があったのですが、(クラスごとに分散して行いました)、三男のクラスは「おべんとばす」を題材に劇をしました。
三男は、ブロッコリー役。
もともとこの絵本が家にあったのですが、劇の練習中からよく「よんで〜」と持ってくるようになりました。
絵本を読みながら、ブロッコリーのさんちゃーん?と呼ぶと、「はぁーい!」と元気にお返事してくれます。
はぁ、癒し。
ゆっくのこんなときってなんていう?
これは、日常的なあいさつや、声かけなどを学ぶことができる絵本。絵本の中でも実用書(?)的な位置付けな気がします。
パパが公園のすべり台でおしりをどっすん!と打ってしまい、いたいのいたいのとんでけー!するシーンがお気に入りのようで、何度も読みます(笑)
さいごに
今回は2歳になったばかりの三男がお気に入りの絵本をまとめてみました。
自分で選ぶのはまだまだ赤ちゃんぽいものが多いけれど、自分でめくって、覚えているお気に入りのシーンを何度も何度も味わっているようすです。
最初から最後までとおして読み聞かせることは少ないですが、三男のペースで一緒に絵本を楽しんでいけたらと思います。
7歳と4歳の兄たちは自分で本を読むようになり、もうあまりおひざに乗って読み聞かせる感じではなくなってきました。さみしい…。
忙しさにかまけてると、三男もあっという間に大きくなってしまうと思うので、このひざの上のあったかさをいつまでも覚えておきたいなぁ。
それでは今日も心晴れる1日を:)
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