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食べること

甘いものを食べすぎたら【休甘日】で味覚をリセット。甘くないおやつで満足の2日間

健康のために、

お酒を飲まない日=休肝日をもうける…というのは耳にします。

私はお酒も好きですが(いまは授乳中のためお休み中)。

それ以上に甘いものが大好き。

楽しみでスイーツを食べることもあるのですが、ストレスで食べすぎることもよくありました。

そのくせは、昔よりだいぶよくなったものの…今でも時々やらかします。

 

甘いものって、すごく強力な麻薬みたいなもの…と聞いたことがあります。

脳にとって糖分は必要なものですが。

ダイレクトにそれがとれる甘いものというのは、食べすぎると体がもっともっと!と過剰に欲してしまうんだとか。

おそろしいですねー…。

…と、頭ではわかっていても、なかなかやめられず。

…って、すでに依存状態なわけで…

ますますおそろしやー…。

 

最近は仕事でストレスを感じることもあり、ついつい仕事中にお菓子をつまんでしまったり、ランチにデザートをプラスしてしまったりが日常茶飯事でした。

さらに、実家でも甘いものを食べすぎてしまい…。

さすがに、この依存状態をなんとかしたいなと。

そこで、まず甘いもの依存状態を解除するため、

休肝日ならぬ休甘日を作って、味覚をリセットすることにしました。

甘いものを食べすぎると肝臓にも負担がかかるので、結果的に休肝日にもなるんですよね。

ひとまず2日間

ひとまず、実家から帰ってからの丸2日間、甘いもの断ちしてみました。

甘いもの…とは、スイーツやお菓子など、甘さがダイレクトなもの、としました。

最近のフルーツは甘いものが多いので、ひとまずやめておくことに。

それと、今回は「味覚をリセット」することが目的なので、カロリー0などの人工甘味料などもやめました。

もともと人工甘味料は後味が好きでないので、ほぼ口にしないのですが。

 

基本的に食事はいつもどおり、お米やパンなどの主食も食べます。

ただ、おかずでも「すごく甘い!」と感じるようなものは避けていました。

自分で作るときは、普段から砂糖を使わないようにしているので、その点は苦労なく。

ふだん、料理に甘さがほしいときは砂糖は使わず「味の母」という調味料で自然な甘さをだしています。

 

by カエレバ

 

味の母のみで料理するようになってから、甘さに対する執着が少しましになった気がします。

市販のスイーツや外食が「なんか甘すぎる」と感じることが増えました。

…それでも、おやつとしての甘いものをまったくやめるということはできてないんですけどね…(汗)

休甘日のおやつ

さて、ただでさえ、

「あ、甘いものをくれ~」

と体が禁断症状をうったえる中、

雨にも負けず、風にも負けず、

仕事のストレスにも、子どもの泣き声にも負けず…

と、がんばるのは私には無理そうだったので、おやつ自体は禁じませんでした。

そんな休甘日に味方してくれたのが、こんなおやつたちです。

 

まず、ナッツ。

ふだんからよくおやつにしているものです。

せっかくなので、油分や塩分で加工されていないものにしています。

この写真はコスパ重視のカルディーの大袋ですが、緊急事態(すぐにでもおやつが食べたい!というとき)は、ファミマで無印の「素のままミックスナッツ」を買うことも。

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337469488?searchno=1

 

そして、チーズ。

そのまま食べても濃厚なので、満足できます。

 

そしてカフェオレ(もちろん無糖)。

アイスコーヒーに牛乳をプラスしてもいいのですが、この「ラテベース」を使うと、お店のようなカフェオレが簡単にできます。

サントリーの公式HPによると、贅沢ラテベースの無糖は牛乳より比重が重いので、先に牛乳を入れ、後からラテベースを静かにゆっくり注ぐと2曹のきれいなカフェラテができるとのこと。

見た目にもこだわると、ちょっと贅沢な気持ちになって満足度もUPしますよね♪

ちなみに、このラテベース、1本で10杯分のカフェラテができるそう。

4倍に割るのが基本ですが、私はミルクたっぷりが好きなので、たぶん6倍くらいに割っています。

500mLのペットボトルと同じ大きさでコンパクトなので、冷蔵庫の中でも場所をとらないところもお気に入りです。

 

by カエレバ

 

休甘日2日間を終えて

さて、休甘日を終えて、最初に口にする甘いものはフルーツにしました。

フルーツの中でも、甘さ控えめのグレープフルーツ。

グレープフルーツ自体、食べるのがひさしぶりなのですが…。

すごく甘い!と感じました。

グレープフルーツってこんなに甘かったっけ?

もともと甘いグレープフルーツだったのかもですが、いつもより甘いもののありがたさを感じながら、大事に食べることができました。

 

たった2日間でしたが、それまでより甘いものがほしいーーーー!という枯渇感はだいぶやわらぎました。

そして、甘いものを食べたとしても、少しで満足できるように。

 

まったく甘いものなしの生活も、なんだかつまらないような気がしていたけど、体が欲していなければ無理に食べなくてもいいんですよね。

気を抜くと、甘いものって胃でなくて心で食べている気がします。

甘いものは、ストレスで食べるのではなく愉しみながら味わって。

おいしいものを少しだけいただく。

そんなふうに自然に考えられる脳に変えていきたいです。

 

そのためにも、休甘日を定期的に取り入れて、

最終的には「甘いものは時々食べるもの」に逆転させていけたらなと思います。

 

それでは、今日も心晴れる1日を:)



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ABOUT ME
マイミ
1983年うまれ。薬学部出身、ふつーのデスクワーク会社員。考え方や生活を見直して、家族みんなの心と体を整えたいと日々模索中。スーパーポジティブな夫と、3人のやんちゃ男子(10歳、7歳、4歳)と小さな一軒家でくらしています。趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。このブログでは、3人男子育て、時短ワーママ経験から得た情報を共有しています。あなたの心も晴れますように☀︎

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