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笑顔になれる むすこ子育て

子どもの虫歯予防にL8020乳酸菌。虫歯ゼロをめざして気をつけてること。おさえておきたいケアアイテム

わが家の息子4歳&1歳半。

歯並びが悪いです。

…正確には、歯並びが悪くなりそうな予感がびんびんします。

 

というのは、幼児の歯というのは「すきっ歯」と言っていいほど隙間があいて生えているのが普通なんだとか。

でも、息子たち、今の段階からわりときっちきちに生えてるんですねー…。

夫も現在、歯並びがいい方ではないというのもあり、将来的に息子たちの歯並びが心配です。

歯並びが悪いと見た目の問題だけでなく、虫歯になりやすかったりします。

 

矯正とかいう話は中学生くらいにならないとできないらしいし(歯医者の友達に聞いた)。

今のうちからできることといえば、虫歯にならないように気をつけること。

長男は1歳くらいから、定期的に歯医者さんへ行き、クリーニングやフッ素塗布などしてもらってます。

(あ、でも二男が生まれてバタバタで、最近サボり気味…二男もそろそろ歯医者さんデビューせねば〜(汗))

 

それとは別に、日頃のケアや虫歯について子どもたちに伝えることが大切だと思っています。

そのかいあって、今のところ2人とも虫歯なく過ごせています。

お口のケア3箇条

おやつをダラダラ食べない

おやつに甘いものを食べない。

これができたら最強だけど。

子どもは甘いものが好きですよね。

それを全部やめるというのは、親子ともどもストレスかかりすぎる…ということで。

わが家では、おやつをそこまできびしく制限してません。

一応、歯につきやすそうな、チョコ、アメ類などは積極的に与えないようにはして。

干し芋やフルーツなどは歯に残りにくいそうなので、なるべく自然の素材のものを…と思ってはいるけど、なかなかうまいこといかないです。

 

ということで、とりあえずこれだけは!と意識しているのが、

ダラダラ食べない

ということ。

 

口の中に食べ物が入ると、虫歯菌が歯を溶かす酸を出します。

これによって、すこーしだけ、歯が溶けているんだそう。

 

でも、口の中から食べ物がなくなると、唾液のちからで歯が再石灰化します。

つまり、口の中に食べ物がない状態にして、すこーしだけ溶けてしまった歯を治す時間が必要だということ。

ダラダラ食べていると、その自然に治る時間がなく、本当の虫歯につながってしまうというわけです。

 

そういえば、妊娠中に食べづわりがあった私。

仕事中もわりとずっと食べていたら、虫歯がたくさんできてしまいました。

出産までに治しましたが…。

妊娠中で虫歯になりやすい体質になっていたところに、ダラダラ食べしていたのがだめだったんですねぇ。

今では反省して…というか、自然と自分もおやつの時間が子どもたちと同じくらいになりました。

保育園では、3歳未満の子どもたちは10時と15時半、3歳以上は15時半におやつの時間があります。

家でのおやつも、この時間を参考にしています。

 

ちなみに、最近お気に入りのおやつは、さつまビー。

 


じゃがビーのさつまいも版ですが、意外なことに原料はさつまいも、植物油、酸化防止剤(ビタミンC)ととってもシンプル。

ちょっと固いので子どもは注意ですが、砂糖不使用でさつまいも本来の甘さがおいしいです。

 

歯磨き後の糸ようじ

こんな小さなうちから?

と思われるかもしれませんが、かかりつけの歯医者さんにもオススメされました。

歯の間隔がせまい子どもは、食べ物がよくつまってしまい、虫歯のもとになります。

毎日とはいかないけど、3日に1回くらい。歯にはさまりやすいものを食べた時にも。

仕上げみがきのさらなる仕上げとして大人がやっています。

 

大人用のフロスは子どもの小さな口に入りにくいので、子ども用のフロスを使って。

くまさんがついててかわいい♡


プローデント子供用フロスちゃん

二男も最近は、長男のまねをして、これやりたーい!とさわいでいます。

…でも、人にやってもらうのはお嫌いな様子。

最終的には、両腕を足でおさえて歯磨き&フロス。

ぎゃーぎゃー泣くけど、いまはしかたなく強行突破です。

 

乳酸菌の力をかりる

子どもの口にはもともと虫歯菌はいなくて、身近な大人の口からうつるとよく聞きます。

だから、同じ食器を使ったり、回し飲みしたりしない方がいい…というのはわかっているんですが…。

バタバタの子育ての中、気をつけるのがむずかしいことありますよね。

じぃじ、ばぁばもやっちゃったりしてるし…。

「子どもに虫歯菌がうつるからやめてください!」

…なんて言いにくいし(小心者)。

 

…という事情もあり、なんとか他の方法で虫歯を予防できないかと考えていたとき、虫歯菌とたたかう乳酸菌がいると聞いて試してみることにしました。

その名もL8020乳酸菌。

80歳になっても20本以上の歯を!という願いからつけられたそうです。

ヒト由来の乳酸菌で、虫歯が1本もない子どもの口の中から発見されました。

このL8020乳酸菌、実験によると、歯周病や虫歯のもとになる菌をほぼ死滅させたそうです。

乳酸菌て、ほんと色んな力をもっていてすごいですよねぇ…。

 

ここ1年ほど、L8020乳酸菌を利用したタブレットをハミガキ後のご褒美として1粒ずつ食べています。

小さな頃から、ごほうびのタブレットを「ぽりぽり」と呼んで親しんでおります。

二男も1歳半になり、奥歯が生えてきたので気をつけながら食べさせるようになりました。

チュチュベビー L8020乳酸菌使用 歯みがき後のごほうび 1歳半頃から

イチゴやブドウ、ヨーグルト味があって、普通に甘くておいしいラムネみたいなのに、虫歯菌とたたかってくれるなんてすごいなぁ。

 

毎日食べるものとしては少しお高めなのですが、おいしく虫歯を予防できるのなら…と投資しています。

 

実は、長男は最初、キシリトールのタブレットをハミガキのごほうびにしていました。

ロッテ キシリトールタブレット グレープ味

これも喜んで食べていたし、L8020乳酸菌のタブレットより少しお安いです。こちらでも虫歯予防として十分なのかもしれません。

 

とはいえ、食べカスや歯垢が残っていると、やはり虫歯や歯周病の原因になるので。

しっかりブラッシングした上でごほうびにタブレット。

この組み合わせで楽しく虫歯を予防できたらいいですね♪

 

ちなみに、子ども用フロスやタブレットは楽天のお買い物マラソンのときにまとめ買いすることが多いです。

 

それでは、今日も心晴れる1日を:)



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ABOUT ME
マイミ
1983年うまれ。薬学部出身、ふつーのデスクワーク会社員。考え方や生活を見直して、家族みんなの心と体を整えたいと日々模索中。スーパーポジティブな夫と、3人のやんちゃ男子(10歳、7歳、4歳)と小さな一軒家でくらしています。趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。このブログでは、3人男子育て、時短ワーママ経験から得た情報を共有しています。あなたの心も晴れますように☀︎

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