バタバタの朝、自分にかける時間はなるべく短く、効率よくしたい。
でも、メイクしたりメイク道具を選ぶ楽しみ（乙女の気持ち）は忘れたくない。
そんな私は「メイクしてる感」がだせるポイントメイクを重視しています。
育休中、こんな記事を書いていました。
職場復帰し、さらに朝のバタバタは加速中…！
その結果、もっとメイクの時間を短くしたーい！という欲求がふつふつと…！
というわけで、今日はさらなるメイク時間の時短をめざして、メイク方法を変えたお話です。
チークとリップを変えました
最近チークを変えました。
以前使っていたものも気に入っていたのですが、少なくなってきたのもあって、思ったような濃さにつかなくなってきたんです。
そうなると、イライラはつのるし時間はかかるし。
ということで、無印良品週間ということもあり、はじめて無印でチークを買ってみました。
無印の化粧品は、肌に優しい処方のものが多いし、お値段的にも気軽に試せるのがいいですよね。
ついでに、最近リップもきちんとした色つきのにしようと思っていたので、リップスティックも試しに購入。
さて、色ですが、パーソナルカラーがオータムだったので、青みのある色より黄みのある色の方が似合うそう。
そして少しにごりがある色が似合う…ということで、私としてはこれまで選んだことのないようなのを選んでみました。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761397764
チークはマットタイプのローズ。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247103595?searchno=24
リップスティックはローズブラウンです。
ワンアクションでチークオン
ファンデーションとチークは、シンプリストなブロガーの方々のまねっこで、このようにしています。
無印のステンレスカードケースにファンデーションとチークをデュアル配置。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761183718
革命的ですよね…！
ファンデーションはエトヴォスです。
無印のチークもすっきりおさまりました。
以前は、ファンデーションはスポンジで、チークはフェイスブラシで…と使い分けていたのですが、スポンジの保管や使い捨てることにもめんどうさを感じ…。
スポンジをブラシに持ち代えることすら手間に感じ…。
それならば！と、おもいきってフェイスブラシでファンデーションとチーク、両方をぬってしまうことにしました。
宇津木式スキンケアを始めて1年ほど。
水で洗顔してタオルで水分をふいたあと、肌はさらりとした状態です。
下地にワセリンを少量ぬってますが、そこにフェイスブラシでファンデをのせると、ふんわり自然でいい感じに。
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そのままフェイスブラシを使って、チークものせます。無印のマットタイプのチークは発色もよく、朝のイライラが解消されました！
私は夕方まで色が落ちてしまうということもなかったですよ♪
フェイスブラシは、使い終わったあとティッシュ1枚を使ってくるくるし、色をとっておけば次回も問題なかったです。
エトヴォスのサイトによると、フェイスブラシは1週間に1度は洗った方がよいそう。
http://etvos.com/column/archives/549
そんなに頻繁に洗ってなかったので改めないとですね〜。
リップスティックに挑戦
これまで、いわゆる口紅というものをほとんどしてこなかったのですが、最近、歳のせいか唇の血色が悪くなってきました。
「似合う色であれば、派手にならない」
というパーソナルカラーリストの方の言葉を胸に、今回選んだのはローズブラウンという色。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247103595?searchno=24
こんな色、はじめてです…ドキドキ。
半信半疑でつけてみると。
あれ？意外に大丈夫。むしろしっくり。
口紅といえば、独特の化粧臭い感じが苦手だったのですが、無印のリップスティックは全然そんなことなく快適でした。
色づきも薄いので、とれるのは早いかもしれないけど。
自然な色づきで、口紅初心者としては御の字です。
そして、フタに鏡がついてるというイカした工夫もさすが。
これをポーチに入れておけば鏡いらずで化粧直しできますね♪
新しい自分に出会えて、なんだかこういうわくわく感がひさしぶりでした。
それでは、今日も心晴れる1日を：）
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