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ラクするシンプルな暮らし

育休中のメイクは最小限で最大限の心地よさを。メイクポーチの中身公開【宇津木式スキンケア】

2018年11月に三男を出産し、現在育休中のマイミです。

育休中とはいえ、ほぼ毎日メイクをしています。

家からほとんど出ない日もありますが、なにより自分のためにメイクをしている気がします。

私にとってメイクをする意味とは

私にとって、メイクはやる気スイッチ

朝起きて、顔を洗い、メイクすることで1日が始まる

というひとつのルーティンになっています。

仕事で「ここぞ!」という日にはメイクにも気合いを入れて、お豆腐メンタルをなんとか保とうとしたりもします。

きっと、他の人からみたら、

「あれ?今日のマイミ、ちょっとけばい?」

と思われる程度だと思いますが、自己満でもよいのです。

小さな子どもたちを育児中の今は、寝不足で目の下のクマが目立ったり、疲れから顔色がすぐれないことも多々…。

1日家にいる日でも、洗濯や手洗いなどで頻繁に洗面所にいきます。

外出先でも、トイレには必ず鏡があります。

鏡に映る自分が疲れてみえると一気に残念な気持ちになり、テンションが下がってしまうので…。

まわりの人は、そんなに自分の顔に興味がないと思うけど、あまりにお疲れモード全開だと心配かけちゃうかもしれない。

だから、私の場合はもろすっぴんよりも、自分が心地よく、客観的にみてOKをだせる状態にしておきたいなと考えています。

育休中の今、メイクは最低限。

バタバタしていて時間的な余裕がないのもあるけれど、今は肌もお休みさせてあげようという気持ちもあり、自分が必要だと感じる部分のみメイクしています。

私は、宇津木式スキンケアをしていて、化粧水や乳液は何もつけていません。

メイクは石けんやお湯で落ちるもののみで、なるべくパウダータイプのものを選ぶようにしています。

現在使っている化粧品は、ほとんどがMIMCのもの。

MIMCは国産のオーガニックコスメブランドで、すべての製品がクレンジング不要、石けんかお湯で落とせる仕様になっています。

理系大学で研究者を目指していた女性が、化学物質過敏症になってしまったという経験からご自身で立ち上げたブランド…という点にも興味があり、こちらの本も読みました▽

クレンジングをやめたら肌がきれいになった

クレンジングをやめたら肌がきれいになった

  • 作者:北島 寿
  • 出版社:文藝春秋
  • 発売日: 2017年09月15日
 
 

植物や鉱物など、自然からとれる原材料のみを使用し、防腐剤や界面活性剤などを一切使っていないそうです。

天然の成分だからといって、すべてが安全とはいえないと思うけど…。

化学物質過敏症になってしまった開発者の方が、ご自身で満足に使えるものを作っているはずなので、その点で安心感があります。

小さな子どもたちともふれあう機会が多い今は、自分のも子どもたちにも安全な成分であるのがうれしいです。

それでいて、もさっとせず、洗練された印象になれるところがお気に入り(私の素材は置いておいて)。

メイク用品は、パッケージのデザインによってもテンションが左右されるので重視したいところですが、MIMCのパッケージはシンプルですっきりしていて、かっこいい!

毎朝ポーチからだすのが楽しみです^^

メイクポーチ無印良品】の中身

さて、ここ1年くらいかけて、必要最小限にしてきたメイク道具たちがこちらです。

育休中の今は、右端のアイテムを普段使いしています。

私にとっては左にいくほど特別感が増すイメージ。

今のところ、真ん中のパウダリーファンデーションと、左端のアイシャドーやマスカラなどのアイメイク用品は気が向いたり、人とガッツリ会うときなど特別なシチュエーション用です。

ちなみにポーチは無印良品。

中の仕切りも使いやすく、今私がもっておきたいアイテムがすっぽり入ります。

極力シンプルなポーチにしたくて、色々検討したけれど、しぶくて深い、緑色のこのポーチにひとめぼれでした。

残念ながら、現在このタイプは販売していないようです;;

無印の似たタイプはこちら↓

育休中メイクは肌にとって気持ちいい必要最小限

育休中の普段使いのアイテムの詳細はこんなラインナップ。

こんな流れでメイクします。

所要時間は5分かからないくらい。

水で洗顔

乾燥が気になるときはワセリンを米粒ひとつくらいうすーく肌にのせる

唇にもワセリンを少量なじませる

日焼け止めのルースパウダー(無色)をぱふぱふ

コントロールベースをうすく目の下のくまになじませる

クリーミーチークをほっぺにつける

眉マスカラ

私は、顔の色むらなどよりも顔色を重視しているので、ファンデーションはぬらずに無色の日焼け止めルースパウダーのみのことが多いです。

※写真の日焼け止めパウダーは冬の限定商品なので現在は販売がありませんが、春夏はぽんぽんと直接つけられるタイプの日焼け止めパウダーが販売されています。

そして、顔色がぱっと明るくなって、一瞬で「メイクしてる感」がでるチークはかならずつけます。

MIMCのミネラルクリーミーチークは色味が絶妙!

特にベースコントロールピンクは、シミやクマ隠しにもなるし、イエベの私にとってはチークとして使うと自然に健康的な顔色になれるお気に入りカラーです。

もうひとつのカームピンクは、その名のとおりやさしいコーラル系ピンクですが、少量でぱっと顔が明るくなれます。

小さくてコンパクトだけど、1回に使うのがほんの少しなので長持ちします^^

それから、私はパーソナルカラーがオータムで、瞳の色も薄めなので、眉マスカラをすることで統一感がでる気がしていて。

ちなみに、眉毛は太目、濃い目。

無駄な毛を処理したり、長さを整えたりしますが、描かなくても眉マスカラのみでOKです^^;

これまで、オーガニックなコスメブランドでアイブローマスカラ(眉マスカラ)ってなかなかみつけられなくて。

MIMCでみつけたときにはすごくうれしかったです♡

本当はマスカラもしたいところだけど、お湯でオフできるものでも少し手間に感じてしまって、今はほとんどしていません。

それから、ポーチでなくていつもポケットに入れているのがこのミネラルハニーグロス

見た目よりも、ほんのりした色づきです。

少し前まで、くちびるにはワセリンだけでもいいかなーと思う時期もあったのですが、歳のせいもあるのか最近くちびるの色味もうすくなってきたような…。

ちょっと唇の血色がよくなると、気分だけでもちょっと女子力があがる気がして、お守りのようにしてます^^

香りは柑橘系のアロマのような香り。

スッキリかつ気分転換にもなります。

ココハレポイント

育休中、小さな赤ちゃんとの生活は、家で過ごす時間が長くなり、仕事をしているときより人に会う機会も劇的に少なくなると思います。

私も、自分の身なりはテキトーでいいや~と思ってしまうこともあるけど…。

最低限、自分が心地いいポイントをおさえるだけでも、気分が少し華やかになって元気がでてきます。

日中は、すっぴんでいるより紫外線予防できるというメリットも。

育休中でも、ほどよくメイクを楽しんでいきたいです^^

それでは今日も心晴れる1日を:)



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ABOUT ME
マイミ
1983年うまれ。薬学部出身、ふつーのデスクワーク会社員。考え方や生活を見直して、家族みんなの心と体を整えたいと日々模索中。スーパーポジティブな夫と、3人のやんちゃ男子(10歳、7歳、4歳)と小さな一軒家でくらしています。趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。このブログでは、3人男子育て、時短ワーママ経験から得た情報を共有しています。あなたの心も晴れますように☀︎

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