小学生にオンライン英会話を始めたい!
「小学生のうちに子どもに英会話を習わせたい!」と思ったとき、オンライン英会話を探すご家庭は多いですよね。
わが家も同じで、小6と小4の子どもに合うサービスを探していました。
調べて候補にあがったのは ネイティブキャンプ と Kimini英会話。
どちらも評判がよくて正直迷ったのですが、最終的にはKiminiに決めました。
今回は「調べて感じたこと+実際に使ってみた体験談」をもとに、比較のポイントや決め手をまとめます。
我が家の状況
- 子ども:小6・小4(弟は小1でまだ対象外)
- 共働きで帰宅は19時ごろ
- 平日、土日ともに習い事もあり忙しい
だからこそ大事にしたのは、自宅で無理なく続けられることと、初めての英会話でも安心できるカリキュラムでした。
ネイティブキャンプの特徴とメリット
1. レッスン受け放題
ネイティブキャンプの大きな魅力は、24時間365日レッスン受け放題。これはほんとにすごいことです。
「思い立ったときにすぐできる」「予約なしで世界中の先生と話せる」仕組みは、忙しい家庭にはありがたいです。
2. 日本人講師・キャラクター講師
- 日本人講師を選べるので初心者でも安心
- キャラクターが先生になってくれる機能もあり、低学年の子は楽しめそう
「柔軟で自由度が高いスタイル」なので、やる気のある子どもにはぴったりです。
ネイティブキャンプの注意点
一方で、我が家にとっては気になる点もありました。
- 自由度が高すぎて「今日は何をやればいいの?」と迷う
- 人気講師や日本人講師は「コイン」が必要で追加料金になることも
- キャラクター講師は小4・小6には少し幼すぎる印象
「とにかくたくさんやりたい!」というタイプの子には合いますが、我が家は少し不安が残りました。
フルタイムの共働きだし、他の習い事もあって1日に何回もレッスンを受けることはあまり現実的ではなかったからです。
また、レッスン時間が10分と25分選べるのは魅力的でしたが、最初から子どもが「10分レッスン」もあるとわかってしまうと25分のレッスンを受けなくなるかも…と思ったのもありました。
Kimini英会話の特徴と安心感

1. 学研が運営
kimini英会話を選んだ理由のうちのひとつが、学研が運営していること。
初めての英会話ということで運営元は気になりました。
英語が初めてでも、教材やカリキュラムがしっかりしているのは心強いポイントです。
2. 明確なカリキュラム
- コースごとにレベルや目的がはっきり(小学生の英会話、英検対策など)
- 「今日はこのテキストのここ」と進度が明確
- 子どもも迷わず取り組める
「次に何をすればいいか」がすぐ分かるので、バタバタしながらのレッスンでも迷いがなく、親も安心して見守れます。
3. シンプルな料金体系
スタンダードPlusプランなら月7,480円(税込)で、英会話教室に通うよりもぐっと手軽です。追加料金なし。
ネイティブキャンプのようにコイン(特定の講師のレッスンを予約したり、カランメソッドなどの特別な教材を利用したりする際に使用するサービス内通貨)を気にする必要がなく、シンプルでわかりやすいです。
実際に使ってみた子どもの反応
実際に子どもがKiminiを体験したとき、
- 先生がやさしくてわかりやすい!
- たくさんほめてくれて楽しい!
- 教材がわかりやすい!
とすぐに慣れてくれました。
親としても「楽しみながら安心して長く続けられる」と感じられたのが大きな決め手です。
我が家の結論:Kiminiを選びました
ネイティブキャンプとKiminiを比べてみての結論は、
- ネイティブキャンプ → 自由にどんどん話したい子向け
- Kimini → カリキュラムに沿って安心して進めたい子向け
我が家は共働きで忙しく、子どもも英会話は初めて。
そのため「学研の安心感+料金のわかりやすさ」を重視して Kiminiに決定 しました。
料金や教材の詳細は、こちらのレビューでさらにくわしく解説していますので、参考になさってください。

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