共働きしながら小さな息子たちを育てているわが家。
日頃から便利家電という名の文明の利器をめちゃめちゃ活用しています!
保育園から持ち帰る大量の汚れ物、洗濯したのは洗濯機ですし、わが家はほぼ乾燥機を使用するのがデフォルト。
ということで、むしろ保育園用品は
「洗濯乾燥機が使えるか?」
という視点で選んでいます(無理やり乾燥しちゃう場合もあるけど…)。
そんな私が、洗濯乾燥機派のママさんにオススメしたい保育園用品の代表格、お食事エプロンについて語ってみたいと思います。
洗濯乾燥機の使用は投資と考える
オール電化のわが家、夜間の電気代が比較的安いので、ほぼ毎日、夜中に洗濯乾燥機を回しています。
洗うものは、タオル類と下着、子どもたちが保育園で汚したもの(お食事エプロン、お手拭きタオル、服、おむつカバーなど)。
そもそもドラム式洗濯乾燥機自体が高いし、毎日乾燥機を回すことで電気代も高くなるなぁ…
と思ったけれど、共働きで家族と過ごせる時間が少ないから、ここらへんは「投資」と考えています。
浮いた時間は子どもたちとのふれあいタイムにしたり、夫との会話だったり…にあてられると思えば安いものかもしれない。
乾燥機対応のお食事エプロン…意外と少ない!
お食事エプロンといえば、頭に浮かぶのはビニールっぽいものですが、
すぐにカビてしまう…
とママ友から聞いたことがあります。
長男が0歳児~2歳児まで使っていたのは、タオルにゴム紐をとおして私が手作りした「タオルエプロン」でした。
タオルなら文句なしに洗濯乾燥機が使えるからです。
でも、汁物が染みこみやすく、ごはんつぶなども付きやすいそうで、担任の先生からもやんわり言われたことがありました(先生方、大変だっただろうな…すみません)。
それで、二男のときにはこんな↓条件のエプロンを選びたいと思っていました(優先度が高い順)。
- 洗濯乾燥機が使える
- 汁物もしみ込みにくい
- ぬれた状態である程度放置してもカビにくい
でもですねー、これが探してみるとなかなかみつからない。
乾燥機OKなお食事エプロンってなかなかないもんなんですね~。
それで、やっと見つけたのが、こちらのビベッタ ウルトラビブ。
ビベッタウルトラビブ
ほぼ毎日乾燥機を使い続けた結果
さて、この1年間、ビベッタ ウルトラビブと、おりこうタオルを毎日洗濯乾燥機で洗って乾燥させてきました。
しかも、エプロンやタオルはすぐに臭くなるので、過炭酸ナトリウムを使用し、高温設定で洗濯するという過酷な条件…。
…にもかかわらず、ビベッタウルトラビブも、おりこうタオルもよくがんばってくれたと思います。
ただ、これは私のミスなのですが、ビベッタウルトラビブは首元のマジックテープ部分をくっつけた状態で洗濯・乾燥しないと、乾燥しているうちに表面部分にマジックテープがくっついてしまい、こんな感じに表面がケバケバしてしまいます(涙)
でも、この傷あと以外の部分は毎日洗濯乾燥したとは思えないくらい、すべすべできれいな状態を保っていてすごいなーと。
※ビベッタウルトラビブの商品説明では、漂白剤使用不可になってるのですが、自己責任でやってしまってました。過炭酸ナトリウムは酸素系漂白剤なので、塩素系よりもマイルドかもしれません。
おりこうタオルは、さすがにけっこう色落ちしました。
キャラクターが印刷されてるタイプのなので、しかたないかなと思います。
あと、ゴムがゆるめなので、もう1枚の方はちょっとゴムが伸びてダルダルに。
でも、これも想定内というか、あまりしっかりしすぎたゴムだと、子どもの首に装着しておくのはちょっと不安だったりするし。
ゴムはしばれば調節が可能なので、これらは許容範囲内です。
二男は来年度から2歳児クラス(4月時点で2歳の子たち)。
エプロンを使うのも来年度いっぱいかと思うので、あと1年くらいがんばってもらおうかな~と思っています。
今回のココハレポイント
◎保育園のお食事エプロン、毎日洗濯乾燥機にかける私が選ぶ基準は、優先度が高い順にこんな3点です。
- 洗濯乾燥機が使える
- 汁物もしみ込みにくい
- ぬれた状態である程度放置してもカビにくい
◎楽することは悪じゃない。洗濯乾燥機やエプロンにお金をかけるのは「投資」と考える。
◎少し価格が高くても、長く使えるエプロンを選べば結果的に節約になる。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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