宇津木式スキンケアをはじめて、はや1年半。
ほぼ肌トラブルはないのですが、やっぱり冬は少し粉がふいたような状態になることがあります。
そんなときに取り入れる保湿は、基本的にワセリンのみです。
思わずジャケ買いしてしまったワセリン
ジャケ買い=パッケージから好印象をもって買うこと
たまたまドラッグストアで見つけた、このワセリンリップ。
リップとありましたが、原材料はワセリンだけ。
つまり、保湿剤として全身に使えるということです。
手のひらサイズなので、持ち歩きにも便利。
宇津木式スキンケアでは、ワセリンを使う量としては顔全体で米粒1粒くらいとされています。皮脂と同じくらいの量を肌に足してあげるイメージです。
だから、小さくてもけっこう長持ち。
しかも、まっしろで、シンプルで、ちょこっとのかわいらしさも持ち合わせていて…。
やっぱり、持ち歩くものにはちょっとのかわいらしさがあるとテンションがあがるなー。
メイク道具は、小さなポーチひとつに入れていますが、その中にもすっぽりです。
私は朝、冷たい水で顔をすすぎ、タオルでやさしくすべての水分を吸い取ったあと、メイクをしています。
この季節は、頬や口まわりに粉が吹いているときがあるので、メイクする前に、うすくワセリンをしてから、パウダリーファンデーションをブラシでのせています。
また、口紅をぬる前に、下地としてうすくワセリンをぬると、保湿と同時に、口紅の染料から唇を保護してくれます。
ときには、ほんのちょこっと指先にとって、髪の毛先がぱさついたり、まとまりがないときにワックス代わりにすることも。
もちろん、手荒れにも使っているし、爪にも少量ぬると自然なツヤがでます。
ワセリンってほんとに万能なので、さっといつでも取り出して使いたい。
私は、いつも使うバッグの中や職場のデスクにも、この小さなワセリンを常備しています。
子どものカサカサにも
わが家の4歳&1歳の息子たちも、ふだん宇津木式スキンケアをしています。
お風呂で洗うときは、お湯だけ。
シャンプーやボディソープはよっぽど汚れたときしか使っていません。
暴れる子どもたちを洗うのが楽になっただけじゃなく、以前はとても肌が荒れやすかったのが、今はそこまでひどくならなくなりました。
それでも、やっぱり冬は乾燥して、かゆがることがあります。
そんなときは、お風呂上りにワセリンを手にうすくのばしてから、こすらないようにカサカサ部分にぬります。
すごく悪化する前に皮膚科を受診することも考えてはいますが、今のところは大丈夫そう。
家では、同じシリーズの少し大きなこのサイズを常備しています。
ちょっと大きなサイズだと、使い切るまでに時間がかかります。
チューブタイプだと直接手に触れる面積が少なく、衛生的なところもお気に入り。
この前、職場の近くにあるオサレ~なレストランにランチで連れていさってもらったのですが、そのトイレにも、このシリーズのワセリンが置いてあって、ちょっとうれしくなってしまいました(笑)
最近のレストラン、トイレに充実したケア用品が置いてあることがあってびっくりです。
去年は、ワセリンにアロマオイルをたして、香りをつけてみたりもしました。
今年も新たな香りでやってみようかな。
大学時代、軟膏に関する研究などもやっていたけど、こんなにワセリンを日常生活で使う日がくるなんて、思いもしませんでした。
ともあれ、今年の冬も、宇津木式スキンケア&ワセリンだけで軽やかに乗り切れそうです。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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