《景品表示法に基づく表記》このブログ記事には商品プロモーションを含む場合があります。

笑顔になれる むすこ子育て

すっきりとした部屋にしたい!無理せず始める聖域化。キレイがお部屋全体に広がります

すっきりとした部屋でくらしたい!

これは、私の人生の永遠のテーマです。

なぜなら、

 

頭の中もすっきりさせて、家族なかよく暮らしたいから。

 

ちらかった部屋だと、目に入る情報量が多くなり、ちゃんと判断ができなくなります。

 

私の場合、なんだかイライラするなー…うまくいかないなーと思うとき、

見渡してみると、部屋がとっちらかっていることが多いです。

部屋は心の中をうつす鏡だと、本当に思います。

 

部屋がカオスだからイライラする?

はたまた、気持ちがぐらぐら落ち着かないから部屋が散らかるのか?

 

どちらが先にしても悪循環です。

知らず知らずのうちに脳が思考停止になって、

家事も、時間の管理もうまくいかなくなって。

ときには夫婦でケンカ…なんてことにまで発展したりします。

 

そんな事態は、可能な限りさけたい!

 

…でも。

きれいな部屋を保つのは、本当にむずかしいです。

だって、4歳&1歳の息子たちがエンドレスにカオスを生みだし続けるんですもの…。

 

そこで、私が提案したいのは

部屋全体ではなく一部分だけピカピカにしておくこと

すなわち、聖域を作ることです。

聖域をつくる

聖域は、本当に一部分でいいんです。

私はまず、ダイニングテーブルの聖域化から始めました。

 

▽始めたころのエピソードはこちら

部屋がカオスでも聖域だけは守る!ザイガルニック効果で思わぬ片づけスイッチもオンに。先日、不測の事態が起きたわが家。 ここ数日はバタバタしており、家にもなかなか帰れずにいました。 やっとそれも落ち着き、本日帰...

 

ズボラで3日坊主な私ですが、われながらよく続いてるなと思います(笑)

 

聖域化を続ける3つのコツ

優先度順にいうと

①簡単にできること

②習慣化すること

③自分が好きな空間にすること

だと考えています。

 

簡単にできなければ続かないし、

続けるためには習慣化する必要があります。

 

そして、なにより家族みんなが

 

すっきりした空間って気持ちいいー♪

だからスッキリした状態を保ちたいんだ!

 

という自主的な気持ちをもっていられることが、とっても大事です。

①簡単にできること

わが家では、まず

ダイニングテーブルに何も置かない

という簡単なルールをつくりました。

リモコンやティッシュ、書類など、ダイニングテーブルについつい置いてしまいがちなものは、あらかじめ置き場を決めてあります。

何も置かないことで、テーブルをふくのも楽ちんで、きれいが保ちやすいのです。

②習慣化すること

食事後は、すぐに片づけることを習慣化。

…まぁ、子どもたちの食べこぼしがすんごいので、すぐ片づけざるを得ないんですが。

子どもたちが食事中に使うお手拭きタオルを使って、テーブルと床もざっとふいてしまいます。

 

▽お手拭きタオルの除菌はまとめて煮洗い。過炭酸ナトリウムでほっとくだけです。

子どものお手ふきタオルをエコ煮洗い。保温鍋と過炭酸ナトリウムでしっかりスッキリ4歳&1歳の息子たち、食事中の食べこぼしがすごいです。 特に二男。 そういう時期だからしかたないんですけどね…。 ...

 

③好きな空間にすること

このダイニングテーブル、家を新築したときにおもいきって購入したカリモクのもの。

まだ子どもがいなかったので、夫と何軒もお店を回って、やっとみつけたお気に入りです。

子どもたちがフォークなんかでガンガンやって傷もだいぶつきましたが、さらに味がでてイイ感じになってきました。

 

また、ダイニングテーブルまわりは極力シンプルに。

よく使うウェットティッシュケースも、シンプルなものにお色直ししました。

目に入る情報が少ないと、本当に必要なことに目を向けられる気がしています。

 

▽セリアのウェットティッシュケースにお色直ししたお話。

ウェットティッシュケースを100均でシンプルにお色直し。小さなストレスのチリツモを解消!『チリも積もれば山となる』 という言葉があります。 いい意味で使えば、 小さな努力も積み重なって大きな結果を生む ...

 

そうやって作ってきた大好きな空間は、きれいにしておくとさらに愛着がわきます。

「きれいにしたい」

のポジティブサイクルが生まれるんですね〜:)

 

聖域はじわじわ拡大する

際限なく繰り返される、子どもとの「散らかす vs 片づけバトル」ですが。

部屋の中でいつもピカピカな場所(聖域)があると、

それだけで少し、心に余裕がもてます。

 

その聖域は少しずつ、すこーしずつ、家族みんなの意識にすりこまれていっているように思います。

 

最近、また少し聖域が拡大してきました。

それはキッチンカウンターの、さらにその一部(笑)

ここです。

シンクのわきの、このスペース。

 

キッチンカウンターって、なぜだか家族がすぐにモノを置きたくなってしまうんですねー。

現に、キッチンカウンターのダイニング側のスペースには、

子どものおもちゃがちょこんと置いてあるのにお気づきかと思います。

 

最初はキッチンカウンターすべてを聖域にしたかったんです。

でも、いきなりそれはハードルが高すぎました。

 

その原因は1歳半の二男です。

なかなかの元気な自由人に成長していまして。

大変よろこばしいことなのですが。

でも、4歳の長男にとっては、大好きなおもちゃ、ブロックで上手にできた作品などをこわす脅威の存在。

なんとか二男の手の届かないところへ…ということで、どうしても、キッチンカウンターが避難場所になってしまうんですね。

 

こんな感じで、子どもが小さいうちは、のっぴきならない事情が多いもの。

ハナから完璧にきれいな、すっきり部屋を保とうというのはむずかしいんだと思っています。

 

だからこその、

少しずつ「きれい」を家族の深層心理にすりこむ作戦

です。

 

夫も私の気持ちを理解してくれているようで、聖域化に協力してくれています。

子どもたちも、もう少ししたら、すっきり部屋の心地よさに気づき、みずから片づけてくれる日がくるかな…と期待しつつ。

 

話を戻しまして。

ひとまずキッチンカウンターのわきのスペースを聖域にしたかったのには理由があります。

このスペース、冷蔵庫の対面にあるため、食材を買い込んだときに一時置き場としてとても便利。

冷蔵庫にしまうスピードもちがいます。

 

さらに、完成した料理を置いて、夫に運んでもらったり…

この日のメインは冷しゃぶサラダでした。

 

さらに食事後は、食べ終わった食器を置いておきやすいです。

このスペースの下にビルトインの食洗器があるので、そのまま食器をINして、スイッチONすれば家事動線もスムーズ。

 

▽水回りのアレコレ。効率を考えて配置しています

キッチンの水まわりをととのえて食事の準備と片づけの効率UP↑食洗器を最大限に活用したい!食事の準備や後片付け、毎食たいへんですよね。 わが家は子どもが小さいので、食べこぼしや食べ残しもあり、いつもてんやわんやです。 ...

 

ただのスペース…と考えがちですが、私はスペースにも機能があると考えています。

すっきりしたスペースにすることで、より効率的に家事や仕事を進めることができます。

ちなみに、いまこのスペースで、立ちながらブログを書いています。

こんな風にすっきりスペースを保つことで、臨機応変にスペースを使うことも可能になります。

 

まとめ

部屋をスッキリさせたいけど、

  • 子どもが小さい
  • 忙しい

など、のっぴきならない事情があるときは、無理なく始めるのがおススメです。

 

いきなり部屋全体を、完璧にきれいにするのはハードルが高いので、

ダイニングテーブルやキッチンカウンターの一部など、

  • よく使う場所
  • きれいにすることで機能性を実感できる場所

をいつもピカピカ、スッキリ!とした聖域にしておくことで、

じわじわ~とキレイを部屋全体へ広げていけるのではと考えています。

 

この聖域化を長続きさせるコツは、

①簡単に片づけられる、きれいにできる工夫をしておく

②家族で片づけ、キレイを習慣化する

③大好きな空間にしておく

です。

 

わが家もまだまだ発展途上。

家族の意識を高めつつ、聖域のスッキリ感がお家全体に広がっていくよう、ムリなく取り組んでいきたいと思います。

 

それでは、今日もこころ晴れる1日を:)



Twitterでは、ブログに書ききれないアレコレ(思うこと・子育て&くらしのアイディア・ほっこり&くすっと案件)を日々つぶやいています。

フォロー&シェアで同じ思いのあなたとつながれたら…うれしいです☺︎

\マイミとつながってみる?/
 
ABOUT ME
マイミ
1983年うまれ。薬学部出身、ふつーのデスクワーク会社員。考え方や生活を見直して、家族みんなの心と体を整えたいと日々模索中。スーパーポジティブな夫と、3人のやんちゃ男子(10歳、7歳、4歳)と小さな一軒家でくらしています。趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。このブログでは、3人男子育て、時短ワーママ経験から得た情報を共有しています。あなたの心も晴れますように☀︎

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください