子育て中のみなさーん!
毎日、おつかれさまです。
子も親も疲れ果てた夜、寝る前の歯みがきって苦行ですよね…。
現在、わが家で歯みがきが必要なのは、5歳、3歳の息子たち。
ふだん、ひどく歯みがきを嫌がるわけではないのですが、決して協力的なわけでもなく、眠さが加わると厄介なことに…。
そのうち0歳の三男も歯みがきに加わるとなると、今のうちに楽しく歯みがきできる環境を整えておきたいところ。
夜はワンオペのことも多いので、子どもたちをぐずらせず、できたら楽しく事を進められるように、ちょっとした工夫をしています。
準備はぬかりなく
夜ごはんのとき、コップと歯ブラシを用意してテーブルに準備しておきます。
ごはんのときにはいつも、お盆の上にお箸やお手ふきタオル、飲み物を入れるコップを準備するのですが、そこに、歯ブラシと歯みがき用コップもセットしてしまいます。
ごはんを食べ終えるとすぐに遊びにいってしまう息子たちですが、食卓の上に歯みがきセットがあれば、
「遊ぶ前に歯みがきしちゃおうね〜」
と言いやすく、聞き入れてもらえることを発見したのです。
お腹も満足してごきげんなので、眠さで荒れている寝る直前よりも、すんなり歯みがきに取り組んでくれます。
歯みがき屋さん開店です
さて、食卓の椅子に座ったまま、自分たちで歯を磨いてもらったら、
仕上げはおかーぁさーん!
なのですが。
これまでは、なかなか床にごろーんとしなかった息子たち。
「むしばいきんがやってきて、歯を食べちゃうよ?」
とか
「あ!もう歯が溶けてきてるー!」
などと言いつつ仕上げ磨きしていたのですが、それもなかなか効かなくなってきました。
それに、半分おどしてるから、ちょっと後ろめたいといいますか、なんといいますか…(虫歯になっちゃうのは、ほんとのことだけど)。
そこで思いついたのが、「歯みがき屋さん」。
「歯みがき屋さんでーす!いらっしゃいませ〜」
と私が客寄せを始めると、長男と二男は競ってやってきます。
特にごっこ遊びに興味津々な二男には、とても効果的。
電話をする演技をして、「予約」してもらうこともあります。
歯みがきが終わったら、お金を払ってもらって、おつりを渡す…までが恒例パターン。
ちなみに、二男はちょっと前にクリーニングと健診で初めて歯医者さんに行ったのですが、大泣きでした。
そのため、わが家の場合は歯医者さんでなくて、あくまで歯みがき屋さんです^^;
歯みがき屋さんの良いところは、仕上げ磨きする私も店員さんになりきることで、イライラが少なくなったこと。
「もうちょっと、大きくあけてくださーい」
など、敬語を使ったりすることでサービス精神が芽生えるのか、なんだかいつもより丁寧に子どもに接することができるような。
しかもちょっと楽しいです(笑)
ごほうびで虫歯予防する
歯みがきの最後に、ごほうびを用意しています。
虫歯の原因菌とたたかうL8020乳酸菌がはいった乳酸菌のタブレット。
甘さはありますが、砂糖不使用でキシリトールなどの甘さなので、歯みがき後に食べることができます。
わが家では長男のが1歳半くらいのときから食べていて、そのおかげか、2人とも今のところ虫歯なしです^^
歯みがきにごほうびをあたえることで、
「ごほうびなしではやらない子」
になるのでは…と心配もありましたが、5歳の長男は虫歯のことも理解できるので、ごほうびがなくても歯みがきするようになりました。
ご褒美とはいえ、虫歯予防もできれば一石二鳥かなぁと考えています^^
▽くわしくはこちらの記事にも書いています
https://cocohare-switch.com/mushibayobo-2128
わが家では、楽天マラソンのときに送料無料なメール便で買うことが多いです。
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昨日3/4から楽天スーパーセールはじまってますね~( *´艸`)
もうすぐタブレットがなくなりそうなので、今回購入したいと思います。
ココハレポイント
■夜ごはんのとき、歯ブラシを食卓に出しておくと食後すぐに歯みがきできる
■子どもの興味を利用して、楽しく歯みがきできる雰囲気をつくる
■ごほうびにもなるタブレットで虫歯予防も一石二鳥
わが家の場合、
子どもがごきげんなタイミングで、楽しい雰囲気づくり
を意識すると、 子どもたちはすんなり動いてくれる気がします。
そしてなにより、母である私が、機嫌がいいことが1番ですね汗
…とはいえ、大人も疲れてくる時間帯。
いつもうまくいくとは限りませんが、何回かに1回は、これらの方法でうまくいくことがあるかも…。
もしまだやったことがない方法があったら、試してみてくださいね。
それでは今日も心晴れる1日を:)
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