今日から新年の仕事が始まりました。
本年の目標は、「時間を意識してタイムマネジメントが上手になる!」です。
それは、家事も料理もしかり。
料理の効率化にひと役かってくれるのがストウブの鍋です。
火をかけたら、少しの時間じっくりコトコトすれば、おいしく無水料理ができて、手間いらず。
さらに、待っている間に他のこともできるので、とても効率的。
なんだかんだと毎日使っています。
最近ストウブでよくやるのが、ゆで卵…ならぬ蒸し卵。
意外かもしれませんが、ストウブで、蒸し卵も作ることができるんです。
おいしくて、簡単で失敗知らず!
わが家の定番となりつつあります。
ストウブ鍋で簡単!蒸し卵
わが家では、ゆるーく糖質制限中。
以前より、タンパク質を意識した食事になりました。
ちょっとタンパク質が足りないかな?というときに、ゆで卵をプラスします。
ゆで卵(蒸し卵)を作るときは、一度にたくさん作って、皮までむいておくと効率的です。
作り方はとても簡単。
まず、ストウブの鍋にクッキングシートをしきます。
こうしておくと、卵の中身が漏れてしまったときも後始末が楽ちんです。
次に、卵のおしりに軽くヒビを入れて、クッキングシートの上に並べます。
わが家は、ピコ・ココットの22センチサイズですが、Lサイズの卵が1パック(10個)並びきりました。
ここに、水1カップ(200mL)をジャバっと入れて。
フタをカチッとしたら、中火で15分、タイマーを合わせます。
わが家はIHなので、5の火加減で。
15分で切れるタイマーをかけています。
水からお湯をわかして卵を茹でることを考えると、時短だし、水もたくさん使いません。
この間に、ボウルに冷たい水を入れて準備しておきます。
タイマーが鳴ったら、ヤケドに気をつけながら、お玉などで卵をとりだして、ボウルの冷水にじゃぼん。
手でさわれるくらいに冷めたら、皮をむきます。
4歳&2歳の息子たちも、卵のカラむきは積極的にお手伝いしてくれます。
自分でむいた卵は、やっぱり美味しいのかな?
いつもより、子どもたちもよく食べてくれるというおまけつきです。
いろいろアレンジ
最近、◯東さん並みによくゆで卵を食べるわが家。
よくやるのは、おでんや、鶏肉と大根と卵の煮物です。
先日、実家に帰ったら、母もストウブを買っていました。
わが家よりひとまわり大きい24センチサイズ。
色はグレナディンレッドというらしい。
オシャレじゃないかー。
親戚も集まる忘年会用に、大量に鶏手羽元の煮物を作りました。
先にゆで卵を作っておいたのですが、鶏肉をたくさん入れすぎて、卵が入らず(汗)
鶏肉と大根を煮すぎるとグダグダなってしまうので、途中でとりだして、残った煮汁で煮卵にしました。
お酢をちょこっと入れると、サッパリした中にもコクがでて、隠し味にオススメです。
野菜とタンパク質が足りないなーというときは、ゆで卵をつぶしてマヨネーズとまぜ、キャベツの千切りなどに混ぜれば、お手軽コールスローに。
ゆで卵はシンプルだからこそ色々とアレンジができて、とても重宝します。
栄養もたっぷりなので、積極的に食事に取り入れていきたいと思います。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
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