《景品表示法に基づく表記》このブログ記事には商品プロモーションを含む場合があります。

食べること

超甘党の私が糖質制限始めて1ヶ月。心や体の変化は?自分の中の常識を変えてみる

11月になりました!

気持ちよく晴れて、過ごしやすい季節ですね〜♪

食欲の秋まっさかりです!

 

さて、そんな中…

実はわが家では大きな変化が。

それは、10月から

糖質制限はじめたこと

 

糖質制限をざっくりいうと、

砂糖を使った甘いお菓子などはもちろん、

ごはんやパン、パスタなどのいわゆる「炭水化物」の量を減らして健康になる!

という健康法。

 

自他ともに認める甘党の私が、なぜ糖質制限を始めることになったのか??

約1ヶ月の経緯などをお話してみたいと思います。

きっかけは夫の誕生日

10月、夫が40回目の誕生日を迎えました(夫は私より6歳年上)。

普通にケーキでお祝いして、次の日くらいだったでしょうか。

夫が突然こんなことを言いだしました。

「40歳になったから糖質制限始めてみる」

 

もともと、夫は長身痩せ型。

えっ!ダイエットは必要ないよー!

と思われるタイプ。

ごはんはたくさん食べてくれるので、私としてはごはんの作り甲斐があるし、食べても太らないなんてうらやましいなーと思っていました。

そんな夫でも、ここ最近、お腹のお肉が気になったり、健康診断の結果がおもわしくなかったりと気になっていたそう。

 

一方で、私はBMIが21.4と、標準体重ど真ん中!

…だけど、ずっと美容体重にもあこがれている万年ダイエッター。

ダイエットとか健康的なことにも興味しんしんで、新しい情報はすぐやってみたくなるタチ。

 

以前から糖質制限にも興味はあったものの、

「あまり極端な健康法は逆に体に悪いのでは?」

と考えて、実行にはうつせずいたんです。

 

さらに、私はスイーツやお菓子、お米やパンなど…

炭水化物が大好き。

実家の家族も同じような味覚で、

「ビバ!甘いもの!」

な環境で育ってきたので、

 

糖質制限なんてつらすぎる…!

絶対挫折する…!

 

と決めてかかってたのもありますねー。

 

でも、私も今年で34歳。

去年の健康診断で、まさかの脂肪肝を指摘されたりして…

「こりゃ本気で今の食生活変えなきゃダメだわ…」

と思いながらも、

職場復帰して、子育てと仕事と家事の間でストレスたまるー!

と言い訳して、結局は好き勝手に食べていました。

 

甘いものを食べすぎたら【休甘日】で味覚をリセット。甘くないおやつで満足の2日間健康のために、 お酒を飲まない日=休肝日をもうける…というのは耳にします。 私はお酒も好きですが(いまは授乳中のためお休み中...

↑時々がんばって甘いもの断ちしたりしてたけど続かなかった…

 

でも、ストレスで食べても、一瞬は気持ちがスッキリする気がするんだけど、結局は心晴れないし…。

むしろ罪悪感から落ち込んだり、イライラしたり…。

もうそんな繰り返しはやだなー…。

そんなふうに、ずっと思っていました。

 

今回、夫の一言ではじまった糖質制限ですが、

「私もやる!」

と勢いで始めたわりに、1ヶ月続けています。

 

それはたぶん、夫も一緒にやるなら心強い!ってのもあるし。

あと、子どもたちの存在も大きいじゃないかなー。

夫と結婚して、家族が増えて。

大変な毎日だけど、もっと家族みんなでいられる時間を大切にしたい。

「そのために、自分にできることってなんだろう?」

って考えると、

家族みんなが、心も体も健康でいられるようにサポートすること

なんじゃないかなぁと、考えてる自分がいて。

 

そして、もちろん、

自分を変えてみたい!

自分の中での常識をくつがえしたみたい!

という気持ちもあったりしますけども。

 

でも、どちらかというとわが家の場合は、

「家族みんなが、心も体も健康でいられるために」

っていうのがまず最優先。

「ついでに痩せられたらラッキー!」

くらいな気持ちでいます。

あーでも、やっぱりやせたいなー(笑)←本音。

糖質制限始めて1ヶ月後の成果は?

とはいえ、やはり、食事をがらっと変えることは家族の健康にダイレクトにつながること。

中途半端な気持ちや知識で続けることは危ないなと思っています。

糖質制限については、何冊か本を読んだり、夫と相談したりしながら、少しずつ糖質制限をはじめました。

糖質制限といっても、3食すべてからすべての糖質を抜くわけではなく、

ゆるーく糖質をオフする

というところから始めています。

 

私の1日の食事例はこんな感じ。

【朝】

・低糖質のグラノーラwith牛乳

・目玉焼き

・ウィンナー

・野菜スープ

・ココナッツオイルinコーヒー

 

【昼】

自作のお弁当

・低糖質のパン

・卵焼き

・からあげ

・ブロッコリーサラダ

・チーズ

(コンビニで買ったり、職場の方と外食することもあります)

 

【おやつ】

・ミックスナッツ

 

【夕】

・主食なし

・手羽元のトマト煮込み

・もやしとピーマンのツナあえ

 

以前より、タンパク質や良質な油、食物繊維を意識してとるようになりました。

もともと、チーズやナッツは大好きなので、これをおやつにできるのはうれしいです♪

だからか、毎日のように食べていたスイーツやお菓子は、今ではほぼ食べなくなり。

食べるとしても、自分で作って食べるように。

これって、超甘いもの好きだった自分的にはすごい快挙です(笑)

 

くわしくはまた別記事にしたいと思いますが、こんな変化がありました。

 

・夫の体重が2キロ減

・あまりイライラしなくなった

・ひどく落ち込んだり、引きずることが少なくなった

・ごはんの後、急激に眠くなることがなくなり、仕事の効率があがった

・お腹を壊すことが少なくなった

・便秘しなくなってきた

 

これって、私が今まで生活の中で悩んできたこと!

それが解消できてきてるのは、ほんとにうれしい変化です!

残念なことに私の体重はあまり変化がないのですが…

(夫だけ減っててなんかくやしい笑)

それでも、少しずつ自分の中の常識がくつがえっていって、心にも体にもよい変化がみられています!

もう少し気長に続けてみたいと思います。

子どもたちの糖質制限

わが家は4歳と1歳という育ちざかりの息子との生活。

子どもの糖質制限については、そんなにきびしくやるつもりはないのですが、子どもたちも甘い味覚に慣れ過ぎてしまってる感がずっと気になっていました。

 

なので、ひとまず子どもたちは、

・甘いお菓子は極力さける

・甘さになれてしまった味覚を修正する

という点を重視することに。

 

おやつは、チーズや小魚などにシフトしています。

特に4歳の長男は、「おやつがお菓子じゃない」ってことに最初は違和感があったようですが、1ヶ月も続けると慣れてきたようです。

平日は、私のお弁当箱として使っているセリアのお弁当箱も、週末はおやつ入れに変身!

公園やショッピングセンターにも持っていって、うっかり糖質たっぷりのおやつに走らないようにしています。

 

…というわけで、今後はわが家の糖質制限ライフについても、少しずつお伝えしていきたいと思っています。

 

それでは、今日も心晴れる1日を:)



Twitterでは、ブログに書ききれないアレコレ(思うこと・子育て&くらしのアイディア・ほっこり&くすっと案件)を日々つぶやいています。

フォロー&シェアで同じ思いのあなたとつながれたら…うれしいです☺︎

\マイミとつながってみる?/
 
ABOUT ME
マイミ
1983年うまれ。薬学部出身、ふつーのデスクワーク会社員。考え方や生活を見直して、家族みんなの心と体を整えたいと日々模索中。スーパーポジティブな夫と、3人のやんちゃ男子(10歳、7歳、4歳)と小さな一軒家でくらしています。趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。このブログでは、3人男子育て、時短ワーママ経験から得た情報を共有しています。あなたの心も晴れますように☀︎

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください