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笑顔になれる むすこ子育て

7歳と5歳がほぼ自分でつくるガトーショコラ、大変美味でした【無印】

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もうすぐバレンタインデーですね。

先日、かなりひさしぶりに無印の店舗に行ったら、たくさんの手作りキットが売られていました。

実は無印のキットを使ったことがなかったのですが、三男が

「これ、たべようよ?」

とガトーショコラを指差して言うので、今回ついカゴに入れてしまいました(笑)

バレンタイン当日まで隠しておくつもりだったのですが、長男と二男にもばれて「今日つくりたい!」とお目々キラキラ。

ちょっとばかりフライングだけど、はじめて長男と二男におまかせして作ることにしたのでした。

まずは準備

みんなでエプロンして準備万端!

長男と二男は私のエプロンを折って巻いています。

今回は、7歳と5歳の長男と二男にほぼおまかせして作ってみることにしました。

私は難しいところや熱いところ、質問には対応し、あとは撮影係に徹することに。

 

まずはしっかり説明書を読み込みます。

小1の長男にリーダーをお願いして、司令塔になってもらいました。

段取りよく調理することを覚えてもらうためにも、極力説明書どおりに。

とても簡単な作り方ですが、「最初に道具を用意しておく」など、段取りまで丁寧に書かれてあって親切だなぁと思いました。

漢字混じりなのでわからないところは聞きつつですが、ほぼ小1の長男ひとりで読めていました。

 

ふだん少しずつお手伝いしてもらっているのもあって、なんとかみんなで必要な道具を集めてきた!

家で必要な食材はバターと卵と牛乳(今回なかったので豆乳で代用)です。

こうやってみると、わが家の調理道具、無印率がかなり高いなぁ。(泡立て器、四角いザルは100円均一)

測りなんて学生の頃から使ってるから黄ばんできちゃってる。でもまだ現役です。

無印の自分で作るシリーズは中身もシンプル

次にキットの中身も確認します。

型、ガトーショコラミックス、チョコレート、粉糖…拍子抜けするほど、シンプルな中身です。(ラッピング用の袋は今回使いませんでした)

オーブンの予熱を始めて、やっと計量開始です。

計量してみよう

ピタゴラスイッチで、「100gにちょうせん」をみているから要領はわかっているんだけど、なかなか指定の40gにならず苦戦する二男。

長男は指示出し、三男は応援係です。

このほか、豆乳も60mL測っておきます。

はじめての湯せん

お次は初の湯せんでチョコとバターを溶かす作業です。

「おぉー溶けてくー!」

とみんなで大興奮。

意外と手つきの良い二男に、

「いや〜俺はこんな風にできないわ〜」

と褒めて伸ばす兄。

そしてまんまとやる気になる二男なのでした。

やるなー。

お次は卵、豆乳とガトーショコラミックスと混ぜて…

型に入れたらオーブンさんにお願いします。

焼き時間は20〜25分とわりと短時間です。

片付けの段取りまでぬかりなく

焼いている間に片付けまでやっちゃうと楽だよ〜と段取りを教えておきました。

 

三男はさすがに飽きてきちゃって水遊び。

まぁ作ってる間はおとなしく見ててくれたからいいかぁと大目にみてたらびしょびしょにされました…。

焼いてる時間は短時間ですが、ここまで終わってると後が楽ちんです。

そうこうしてる間に焼けたー。

トッピングでアレンジ

ちょっと割れちゃったけど、ご愛嬌。

私には、この割れ目がにっこりスマイルに見えました。

 

トッピングにしようと私がハート形に切った苺をすかさず狙ってくる三男。スナイパーか。

15時半に思いつきで作り始めて、焼き上がりが17時近くなってしまったので、食べるのは夕飯後のデザートにしました。

みんなでドライカレーを食べたあと、いざ飾りつけ。

といっても、付属の粉糖と、さっきのハート苺のみとシンプルですが…

あぁ、もうカオス。

6つに切り分けるとハートになって、かわいいです。

…と私が写真撮ったり、愛でたりしてるうちに、あっという間になくなりました。

(夫の手のブレがスピード感を表している…!)

息子たちはみんな、

「これを自分たちが作ったなんて〜!」

と感動しながら、すごい勢いでたいらげてました。

 

私はよーく味わいつつ…

うんうん、めちゃくちゃ簡単だったわりにきれいに焼けてる。

食感は軽め、でもふわふわで、しっかりとチョコレートが主張していて美味しい!

なにより、息子たちが作ってくれたというだけで笑顔がこぼれてしまいます。

バレンタインは愛を叫ぶ日

わが家は男ばかりの3兄弟ですが、バレンタインは「女の子から男の子にチョコをあげる日」ではなくて、

大好きなひとに大好きを伝える日だよ

と教えています。

そしたら長男が、

「そしたらみんなかっかに大好きって言っちゃうな〜」

なんてうれしいことを言ってくれました。

 

あと何年後かには、この言葉が伝説になる気がしたので、ここに大切に書き記しておきます(涙)

↑長男と二男が折り紙で作ってくれたチョコレートクジラとハート。

 

それではみなさんも、心晴れるバレンタインを:)

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ABOUT ME
マイミ
1983年うまれ。薬学部出身、ふつーのデスクワーク会社員。考え方や生活を見直して、家族みんなの心と体を整えたいと日々模索中。スーパーポジティブな夫と、3人のやんちゃ男子(10歳、7歳、4歳)と小さな一軒家でくらしています。趣味はカフェでのんびり、おさんぽ、空をながめること。このブログでは、3人男子育て、時短ワーママ経験から得た情報を共有しています。あなたの心も晴れますように☀︎

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