こんにちは☀︎
男子3人(小学生×2、保育園児)の子育て&共働きに奔走中のマイミです。
夏だ!花火だ!
とおおさわぎのわが家の子どもたち。
毎年私の実家に帰省したときに、庭でやる手持ち花火がうれしくてしょうがない3兄弟。
せっかくなので、楽しみにしてる花火をやらせてあげたいけど、
花火の後片付けって、地味に大変なんだよね‥
大人の事情で、テンションがあがらない母。
だって手持ち花火、こんな心配やめんどくささがあるんだもん。
手持ち花火、遊び終わった後の水の処理が大変…
火薬が溶けた水を排水として流すのって気がひける…
ちゃんと消火されてる?って心配になる…
しかし今回、ニューアイテムを導入してみたらめちゃくちゃ簡単に消火処理できて、後片付けまでラク〜に処理ができました!
ちょっとこの夏1番の感動だったかもしれません。
この記事は、こんなことを知りたいあなたに朗報です!
手持ち花火を使ったあとの簡単な片付け方法が知りたい!
手や服を汚さずに花火を処理できる方法を知りたい!
安全に処理できる方法が知りたい!
使用済み花火も固めて捨てる時代です
さて、さっそくそのニューアイテムですが、この「花火固めて捨てよ」というアイテムです。
ドラッグストアで150円ほどでした。
ペットボトル1本分(500mL)の水をジェル化させて、使用後の花火を消化する、というもの。
いやー固めて捨てるといえば揚げ油と思ってたけど、花火も固めて捨てる時代なんですなぁ。
中身はこちら。
右から、ジェル化剤、使い捨てバケツ、使い捨てバケツを入れて捨てる時のビニール袋。
このセットだけで、片付けが完結するようにできています。
「花火固めて捨てよ」の使い方
まず、使い捨てバケツに500mLの水とジェル化剤を入れます。
ジェル化剤の入っている白い袋も水に溶けるので、袋をあけずに水に入れるだけでOKという手軽さです。
2分待つと、ぷるんぷるんにジェルができあがりました!
(花火やりたい子どもたちのテンションに、ジェル化した状態を撮るの忘れました)
手持ち花火をしたあと、ジェルの中に突っ込むと、小さく「じゅっ」と音がして火が消える感覚がありました。
万が一、周囲や服などに燃え移ったりしたときのため、バケツに水も用意してあります。
4歳の三男も、簡単に消化できていました。
ジェルに刺す感覚もおもしろいみたいです。
けっこうコンパクトな大きさです。
最初、見た目が小さく見えて、全部入るかなと思っていたけど、大袋の手持ち花火でもすべての花火を処理することができました。
スバラシイ〜!
「花火固めて捨てよ」の捨て方
さて、楽しく花火が終わったら、付属のビニール袋に入れて、そのまま捨てることができます。
ただし!
使ったその日に、ゴミと一緒にだすのは発火の危険があるので避けた方が無難です。
調べてみると、
使用済み花火は1晩以上、水につけてからゴミにだす
ということを提唱している専門サイトが多かったです。
理由としては、燃え残りの火薬にも十分に水分を吸わせて、火薬(金属)を錆びさせることで発火する危険性をなくすため。
いっちゃん
花火の火薬って金属なんだね!
いくらジェルで捨てやすいとはいえ、海辺や公園などで遊んだ後、帰りがけにコンビニのゴミ箱などに捨てていくのは危険なのでやめておきましょう。
さんちゃん
そもそも、持ち込みゴミはだめだよ〜
さらに、水を切った状態の花火を、さらに濡れた新聞紙で包んで捨てることで、より安全性が増すこともわかりました。
となれば、ジェルにつけた状態は新聞紙よりさらに乾きにくいと考えられるので、より安全に捨てることができそうです。
使用済み花火のゴミの区分
使用済み花火のゴミの区分は、私の住んでいる地域では「もやすゴミ」になっていました。
「可燃ゴミ」「もえるゴミ」にあたる場合が多いのですが、地域によって違うこともあるようなので確認してみてください。
「花火固めて捨てよ」はどこで買える?
楽天やAmazonなどのネットでも買うことができます。
私は近くのドラッグストア(ウェルシア)で買いました。
そのほか、ドンキホーテなどのディスカウントショップやホームセンターなどでも買うことができます。
また、少し割高ですがセブンイレブンなどのコンビニでも見かけました!
ドラッグストアやコンビニのように身近なところで買うことができるのはありがたいです!
残念ながら、ダイソーやセリアなどの100円均一では売っていませんでした(2023年8月現在)。
「花火固めて捨てよ」の類似品は?
ジェルで固めて捨てるタイプでは、ほかに
花火固めてポイ
という商品があります。
こちらは、花火に「花火固めてポイ」がついているセット。
花火処理のジェル商品だけだと150円前後と送料の方が高くつくので、最初から花火とセットで買うのもアリですね!
花火を固めて捨てるデメリット
実際に使ってみて、実はメリットしか思いつきませんでした。
あえていうなら、ちょっとばかりコストがかかる、ということくらい。
でも、150円くらいだし、これだけで片付けの憂鬱を気にせずに子どもたちと花火を楽しむことができるならめちゃくちゃ安い!と思ってしまいました。
控えめにいって、コスパ最高!
むすびに
今回は、簡単で手間なく、手を汚さない花火の片付け方について、ジェルで固める方法をご紹介しました。
ほんとに簡単だったので、この夏1番の感動となりました…!
じろーらも
ママめんどくさがりだもんね。。
以前は、楽をしたり、そのためにちょっと出費するだけでも罪悪感をもってしまうタイプでした。
でも今は、
自分がラクする
=心晴れ晴れ、ご機嫌でいられる!
=自分も家族もハッピー♪
の図式をイメージできるので、ある程度は投資してもOK!って思えるようになりました。
これから、花火は固めて捨てる時代へ…
あなたもぜひ、感動の体験をしてみてください。
それでは、今日も心晴れる1日を:)
にほんブログ村
フォロー&シェアで同じ思いのあなたとつながれたら…うれしいです☺︎
\マイミとつながってみる?/
Follow @maimi_cocohare