早起きはあいかわらず苦手ですが、早起きできた朝には、せっかくなので家事のことは忘れて。
ひとりの時間をおもいきり楽しむことにしています。
だいぶ寒さがましてきて、冬の足音が聞こえる今日この頃。
ちょっとぶるっとする早朝に、アロマの足湯が最高なんです。
アロマで足湯のメリット
ふだん、4歳&1歳の息子たちとお風呂に入っているので、ゆっくりと湯船につかることができません。
…というより、
「もうお風呂でようよー」
と言わないかぎり、息子たちはずっと湯船で遊んでいるから、お風呂につかっている時間は長いけど、精神的には休まらない…というのが正しいところ。
私が足湯を好きなのは、
- お湯が少しですむ
- たらいやバケツがあれば気軽にできる
- リビングなどでもできる
- 差し湯をすれば、長くつかることができる
- アロマなどを少量足すことでさらに楽しめる
- 全身がぽかぽかして、健康にも◎
などなど、気軽にできて、メリットがたくさんあるから。
アロマで足湯の簡単なやり方
自己流ですが、こんな感じで足湯してます。
まず、たらいに半分くらいの水を用意して。
そこに、お好みのアロマオイルをたらします。
香りの強さでお好みですが、私は全部で10滴くらい。
今回は、こんな配合にしてみました。
- ラベンダー
- ティーツリー
- ユーカリ
- ベルガモット
個人的に大好きな香りを集めました。
ちょっと風邪気味なので、ティーツリーやユーカリなど風邪にもよいとされているオイルもプラス。
ちなみに、アロマオイルの保管に無印の「液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型・小」を使っています~。
今回、入浴剤代わりとして、セスキ炭酸ソーダと岩塩もほんの少ーし入れてみましたよ。
セスキ炭酸ソーダは、お掃除などに使いやすいアルカリ剤として有名ですが、実は市販の入浴剤にも入っています。
お湯がとろっとして、角質をやわらかくしてくれます。
だけど、油分を落とすので、入れすぎない方がよさそうです。
湯船に大さじ1杯程度…といわれているので、足湯だったら本当にちょこっとでよさそう。
わが家では、セスキ炭酸ソーダを無印の冷蔵庫用米保存容器に入れて常備しています。
うーん、やっぱり無印のシンプルな容器、大活躍です。
横道にそれました。
次に、ポットでお湯をわかします。
先ほど、水とアロマオイルなどを入れたタライに、熱湯を入れてちょうどよい温度にします(ヤケドに注意ですよ~)。
私としては、水と熱湯が同量だと熱すぎるので、水の方がやや多めで調節します。
ちなみにタライは野田琺瑯のもの。
まっしろでかわいくて、テンションがあがります。
もちろん足湯専用ではなく、ふだんは洗濯物を手洗いするとき用なんですけれど。
ふだん、子どもたちのパンツを洗ってる…なんてことは、このさい思い出さないようにします。
お湯をそそぐと、アロマの香りがほぉわわ~とたって、なんとも優雅な気持ちに…。
温度に気をつけながら、素足をぽちゃんとタライに入れて、至福のまったりタイムを思う存分楽しみます。
はーーーー気持ちえーーーー!
あ、あたりまえですが、足湯してる間は動き回れないので、お茶やおやつ、スマホやパソコン、テレビのリモコンなどは近くに準備してから始めましょう。
もちろん、なにも用意せず、ゆったり瞑想などしてもいいですよね。
そして、忘れちゃならない、近くにタオル…!
タオルを忘れて、あせって足湯を始めると、身動きとれなくなってちょっと悲しいことになります…(笑)
そんなときにかぎって、子どもが泣いて起きだしちゃったりね(笑)←早起きあるある。
お子さんがまだ起きなさそうなら、少しずつお湯を足していけば、長く足湯が楽しめます。
お湯を足すときは、直接足に熱湯をかけないように…注意してくださいね♪
ほっこりしながら自分時間を楽しんだら、またちょっと気持ちが新しくなって。
仕事や家事、夫や子どもとのあんなことや、こんなこと…いろんな悩みも、
「まぁ…いっか!」
という気持ちになったりして。
めんどくさかったことも、やる気がでてきたりして。
私にとってはそんなリラックスした時間が大切なんだなーと改めて思います。
▽あわせてよみたい
それでは、今日も心晴れる1日を:)
フォロー&シェアで同じ思いのあなたとつながれたら…うれしいです☺︎
\マイミとつながってみる?/
Follow @maimi_cocohare