笑顔になれる むすこ子育て

2人育児での子どもの学習(乳幼児)|それぞれが集中タイムをもてるよう工夫していること

最近、4歳の長男からのラブコールがとまらない。

 

「ママ大好きだよー」

「あいしてるよー」

(←どこで覚えた?)

 

言われるのはうれしいし、男の子は将来的にはドライになっていくと思うので、子どもからのギフトと思って楽しんでいました。

でも、あまりに言うので、夫とも

「どうしたんだろうねぇ?」

と首をひねっています。

 

もしかして愛情不足?

「大好きだよー」

と言われたら、

「ママも大好きだよ!」

とこたえたり、自分からも

「大好き」を伝えたりしていました。

 

でも、今は二男(もうすぐ2歳)がイヤイヤしていたりするので、どうしてもそちらに手がかかります。

どうやら長男は、そんな親たちが「自分のことをちゃんとみてくれない」と思っているようす。

2人育児、なかなかバランスがむずかしいです。

 

最近は長男がやっていることは二男がなんでもマネします。

長男も自分のペースでできないし、

「弟が邪魔する」

と思っているみたい。

一緒に遊んでくれるときもあるけれど。

 

二男は邪魔してるつもりはないのでしょうが、年齢差が2歳半だと、現時点では一緒に遊ぶというのはまだまだハードルが高いようです。

2人きりの週末時間

最近、長男はいろんなことに興味がわいてきているようです。

ひらがなやカタカナを読んだり、書いたり。

動物や恐竜、星や宇宙のことも気になるよう。

子どものわくわくを育てる【お家が宇宙図鑑】で寝室を大変身させてみた!十五夜といえば、 9月15日! と思い込んでいたけど、どうやらそうではないようです。 気になって調べてみたら、...

こういうことが、いわゆる「お勉強」という意識になる前に、おもいきりやらせてあげたい。

今は断片的にしか理解できなくても、小さいうちからそういった「知識の杭」をなるべくたくさん打っておくといいと、何かで読みました。

大きくなった時に、その点が線でつながって、面になって…と、理解が深まったり、応用がきくようになるんだそう。

 

でも、兄弟一緒となると、今はどうしても二男に合わせてしまいます。

そこで夫とも相談し、週末にみんなの予定がゆるせば、長男、二男が別々に過ごす時間をつくることにしました。

 

二男を夫か私が外に遊びに連れて行き、その間に長男は家で好きなことをする…というのが通常パターン。

でも先週末は、

たまには環境変えてみよう!

ということで、長男と私は近くのスタバにでかけてきました。

 

私はゆるく糖質制限中ということで、アイスコーヒーにホイップもりもり(+50円也)。

長男はキッズミルクを豆乳に変えて。

 

私は、目下、確定拠出年金について勉強中。

長男は進研ゼミのこどもちゃれんじのワークをカリカリ。

 

実際は、長男からの

「みてみて!」

と、質問攻めにあい、私は本をながめるくらいしかできませんでしたが。

家より、ほかのおもちゃやテレビなどに気持ちがいかないためか、長男も集中してやっていました。

私も、家にいるとどうしても家事が気になったりして、片手間になってしまうけど。

 

スタバの店内はすっかりクリスマスモード。

心地よいクリスマスソングを聴きながらの長男とのまったり時間。

あわただしい日々からちょっとだけ別世界にトリップした気分でした。

 

今回は飲み物代で600円ちょっと。

スタバはお高いけれど、塾に行って勉強していると思えば、毎週こうした集中タイムをつくるのもいいのかも?

なーんて妄想したり、しなかったり。

あ、うちの近くのスタバはあまり混んでないからできることかもしれませんね。

長時間の利用は迷惑になることもあるので。

まぁ4歳の集中力を考えると、長くて1時間くらいしかいられないんですけどね(笑)

子どもの教育について

子どもの教育について、ママ友と話していると、塾や受験の話もちらほらと聞くようになってきました。

私の住む地域は、私立の小学校や中学校を目指す子どもがそれほど多いわけではありません。

わが家は経済的にも、今のところは私立への進学は考えていませんが、ママ友からの情報を聞いていると、いろんな選択肢があることを再認識させられます。

 

私自身は、小学生から塾に通っていました。ピアノと剣道もしていたので、ほぼ毎日、なにかしら習い事がある生活でした。

正直、もっと遊びたかったなぁという気持ちが今もあったりします。

だから、子どもの習い事についても、なかなか踏み出せず、今はこどもちゃれんじだけ。

私が、子どもと過ごす時間を減らしたくないという思いもあります。

でも、それはまかり通らなくなってくるのかな…。

 

あくまで個人的な考えなのですが、子どもには成績だけがすべてじゃなく、人間的に強く、豊かな人生を送ってほしいと思っています。

成績がよいにこしたことはないけれど、それよりも、自分で生きていく力、人生を楽しく変えていける力が大事だなぁとつくづく思う。

そのために、計画したり、行動したり、自分を表現したりする方法を学校では教えてほしい

私自身も、社会人になって、そういう面で大いに苦労しているのであります(涙)。

 

家庭でも、そんな力をのばせる接し方ができたらいいのになぁと最近よく思います。

ひとまずは、親自身も一緒に学ぶ姿勢をみせることが、大切になってきそう。

そして、なにより、親がそれを楽しまないとなーと。

 

わが家は共働きで、平日はなかなかゆっくりとそんな時間がもてないので、ひとまず休日に

親子共々「集中ふれあいタイム」

をつくって、興味をひきだしていきたいと思います!

 

それでは、今日も心晴れる1日を:)



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ABOUT ME
マイミ
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30代なかばの会社員。マイナス思考になりやすいけど、考え方を少しずつ見直したり、生活を工夫したりして、家族みんながハッピーになれる生き方を模索中。ポジ夫(スーパーポジティブな夫。アラフォー)と、3人のやんちゃ男子(6歳、4歳、1歳)と一緒に、小さな一軒家でくらしています。趣味は思考アウトプット、料理、おさんぽ、空をながめること。時々、noteでエッセイも書いています→ https://note.mu/maimizuki_09mu17

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