男子3人子育て奮闘中のマイミ(@maimi_cocohare)です。
2020年がはじまりました。
今年もどうぞよろしくお願いします^^
さて、わが家では今年、初めてのお正月飾りをしています。
無印のお正月飾り
毎年、年末年始は私の実家に帰省して1月2日頃に自宅に戻るのが定番になっています。
元旦に家にいないから、お飾りはまぁいっか〜になっていました。
が!
年末、無印良品週間で店舗をおとずれたとき、お正月飾りに目がとまりました。
へー!何種類もあるんだ!
シンプルでかわいいな♡
飾りにも意味があるんだ…!
これまであまり意識してなかったけど、家族の幸せな1年を願って、お正月は少し華やかにするのもいいかもしれないなぁ
そう思いたち、お飾りの意味をその場で熟読(笑)
そして、何種類かあるうちデザインも、その意味も気に入ったこれに決めました!
・扇は末広がりで未来の繁栄を願う意味があります。
・丸い形は角がなく穏やかで円満であることを意味します。
・一年中葉が落ちない松は忍耐強さと長寿を意味します。
今年は、4月に長男の小学校入学、末っ子三男の保育園入園、5月に私の職場復帰が控えています。
環境がガラッと変わるからこそ、忍耐強さが必要だし、家はほっと安心できる場所でありたいから、家族みんなの心が穏やかでいたい。
そんな願いを自分なりにこめてみました。
玄関のドアに飾っています。
シンプルモダンなデザインなので、和室以外の部屋でも合いそうだなぁと思います。
夫からも、
「かわいいね〜」
と好評でした!
ちなみに…
鏡もちはスーパーで買えるもの
実家では毎年年末に餅つきをして、お正月飾り用の鏡もちも作ります。
でも今回は、祖母の介護だったり、親戚に不幸があったりしたので、餅つきはやりませんでした。
代わりに、スーパーで買える鏡もちをなぜか3つも買ってしまっていて、ありがたく頂戴してきました。
ちょこんとかわいい。
キッチンカウンターのブレッドケースの上に飾っています。
(キッチンの生活感が…すごい笑)
中に切り餅が3つ入っているのですが、もうすぐ4歳の二男が、
「きょう、このおもちたべる〜〜???」
「まだたべちゃだめだよねぇ〜?」
と1日に何回も聞いてきます(笑)
かわいいので、
「お正月の間は、ここに年神様がすんでるんだって〜」
と教えたら、
「じゃあ、かみさまどこにいるの?おもちの中?」
と、めちゃめちゃ食いついてきました。
神さまがいるなら食べられないなと思ったみたいです。
純粋な子どもの気持ちにほっこりしながら過ごすお正月。
鏡開きの日に、意味も説明しながらみんなで食べたいなと思います。
さいごに
これまでお正月はバタバタしていたし、シンプルな生活をめざしているから、あまり飾りはいらないかなと何も飾らずにきたけれど。
子どもたちに日本の伝統を伝えたり、季節感を感じてもらうのも大事かなと考えるようになりました。
それも、家の中を見直してスッキリさせてきた成果かも。
ちょっとなら飾りたいなという心の余裕がでてきましました。
とはいえ、調子に乗ってたくさん飾りすぎると収拾がつかなくなるし、そうじもできなくなるので。
シンプルでちょこっと飾れるもので楽しんでいきたいです。
それでは、みなさんも心晴れるお正月を:)
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