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先週はめずらしく末っ子が熱をだしました。
在宅勤務をしながら夫と交代で、高熱の末っ子のケアと、元気だけれど保育園を休まざるをえない二男の相手をしながら過ごしました。
なかなか家事まで手が回らず、平日に洗うべき洗濯物が洗濯カゴに山積みに…。
土曜日にはやっと熱がさがったので、ほっと胸をなでおろしつつ、週末はせっせとお洗濯に精を出したのでした。
わが家には干し場が足りない
洗濯機に洗濯物を放り込むのは簡単ですが、問題は干し場所。
子どもが3人に増え私も職場復帰して、洗濯物の量がぐんと増えました。
最近、日々の洗濯物がたまりがちなことが気にはなってはいたけど、こういう非常事態には特にそれを実感します。
わが家の洗濯物がたまってしまうのは、ずばり干し場所が足りないから。
タオルや下着類など、乾燥機を使えるものは夜間に乾燥までしてしまうのですが、洗濯物の量的にも、衣類の傷みを考えても、すべての衣類を乾燥するわけにもいかず。
現在、わが家の洗濯物を干す場所は洗面所(脱衣所)のみです。
▽冬場は家の中が乾燥しているのでサーキュレーターなしでも乾きます
脱衣所の窓の外に物干し竿があるので、そこに干すこともできるけれど…
春夏の休みの日や在宅勤務の日にかぎり、使う感じ。
気候のいい季節は、ここで洗濯物を干すのがとても気持ちよくて、1本エッセイを書いてみたりもしたなー1本エッセイを書いてみたりもしたなー。(末っ子がまだまだ赤ちゃんだったころ…なつかしすぎる)
近くに公園があるためか、冬場は水鳥の落とし物がけっこうあるので外干しは危険すぎるし。
そんなわけで、夏も冬も部屋干しすることが大半です。
洗濯物干し場不足の危機に瀕し、夫とも干し場を増やすことをずっと話し合ってきました。
増設場所や使うアイテムなど、少しずつ話してはいるもののなかなか一歩踏み出せず、現状にあまんじてしまっている…!
そんな中、もうどうしようもなくて、こんなとこにちょい干しスペースを作ってしまいました。
付け焼き刃だけど、意外と重宝
ここは階段ののぼり口のところ。
身長159センチの私は、階段を2、3段のぼると干すことができる高さです。
気軽にできて、ちょいと干し場が増えるアイテム、100均の突っ張り棒を使って…
突っ張り棒なので重いものは干せないけれど、夫の仕事用のワイシャツ3枚とか、こんな風に軽めのニットとかをさっと干すのに便利。
この階段の向かい側に脱衣所があるため、脱衣所のランドリールームが延長された感じです。
高めの位置なので、子どもたちがいたずらする心配はないけれど、夫が階段から降りてくるときは暖簾(のれん)みたいになって、
「大将、やってる?」
となじみの居酒屋さんごっこをして遊べます。
じゃなくて、ちょっと大人にとって邪魔(笑)
生活感もでまくりなので、ちょっと気にはなるけれど、いまは少しでも干し場を増やしたいので重宝しています。
とはいえ。
これは本当に付け焼き刃なので、近いうちに干し場の増設に本腰入れなきゃなぁ。
今回は、特になんの結論もでないままですが、干し場に困ってついに階段スペースに手を出したお話でした。
うーん、悩む。
それでは今日も心晴れる1日を:)
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