わが家の男子たち(2歳、5歳、7歳、4◯歳)、ハンバーグが大好きです。
さらに夫の好みで、タマネギやパン粉などを入れない、肉肉しいハンバーーーグ!が、わが家の定番でして。
昨日は二男の誕生日だったのだけど、焼肉とケーキで3連休にお祝い焼肉とケーキで3連休にお祝いはしてしまったので。
今日はいつものハンバーグをこしらえることにしました。
塩分8%がいい感じ
長年の肉肉しいハンバーグ研究により、わが家で好評だった塩分濃度は、合い挽き肉の重さに対して塩8%がいい感じだと判明。
さらに、砂糖と水を入れることで保水効果も期待できます。
ということで、まず最初に、水(肉の重さに対して10%)、塩(8%)、砂糖(8%)をはかって大きめのボウルで溶かしておきます。
今回、ハンバーグ2回分作っておくので、合い挽き肉1000gに対して水100g、塩8g、砂糖8gでした。
このボウルとシリコンベラをずっと使います。
卵は必須
卵なしでやってみたこともあるのですが、それだと少しパサつく感じ。
合い挽き肉500gに対して卵1個つかいます。
すべてボウルひとつとシリコンベラで完結させる
さっき塩と砂糖を溶かした水の上に、材料すべて入れて、(ここでナツメグ投下)
まず最初にシリコンベラでザクザク刺すようにつぶし、日頃のストレスを解消します卵と肉をなじませます。
なじんだら、シリコンベラで肉をつぶすように全体をよくまぜます。
焼く前に冷やした方がジューシーになる
お肉の表面がこんな感じになるまで混ぜたら、ラップをして冷蔵庫で休ませます。
お肉の脂が室温でゆるんだ状態で焼くと、ジューシーさが損なわれる気がしてなりません。
(わが家はオーブンレンジのハンバーグモードで焼いてしまうのであまり生焼けの失敗はないのですが、もしフライパンで焼く場合は中まで火が通るように注意が必要です。)
成形はオーブンレンジの角皿の上で
オーブンレンジ(わが家はビストロ)の角皿の上にオーブンシートを敷きます。
脂がたくさんでるので、後始末を楽にしたい一心です。
成形するとき手を汚すのがいやなので、そのままオーブンシートの上に肉のかたまりをどーん!と置いてしまいます(今回は半分。残り半分は冷凍)
シリコンベラでペタペタと形を作る。
いつもは丸ですが、今日は二男の誕生日なので母からの愛を受け取れ…っ!ってことでハート♡
そのうち、こんなん作ったらキモイと言われてしまうのでしょうか…今のうちにやっとく!
このとき、あまりぶ厚くしすぎると火が通りにくいので厚さ1.5㎝くらいを目指します。
周りにじゃがいもやらカブ(今回は大根)やらグリルしたら美味しそうな野菜を置いて、オーブンレンジのハンバーグモードで焼きます。
ハートを作ったつもりが…??
20分ほどでやけた!
(モヤモヤとアクっぽいものがでてくるので、取り除きます)
あれ?
ハートを作ったつもりでしたが、だ、だいぶ縮んだね。
これはハートというよりも…
そう!
くまだーーー!
困ったときのケチャップ頼み。
あ、くまったときのケチャップ頼み(蛇足)。
長男、二男「わー!くまだー!」(大ウケ)
三男「わんわん、じゃない!にく、よ!!!」
2歳の三男がもっとも現実的で笑えました(笑)
くまは即、分解されてみんなの胃袋におさまりましたとさ。
さいごに
味はいつものとおり、うまいうまいとみんな食べてくれました。
この作り方だと、生肉で汚れるのはボウルとシリコンベラのみ。それらも食洗機に入れてしまうので、洗い物の心配も最小限です。
おかげで日々よくお世話になっているレシピ。
どでかく作ることで、成形の手間なく、ジューシーさも増す気がします。
フライパンだと生焼けが気になって何度も確認しないといけないけど、オーブンレンジは手放しで調理できてとても楽です。
だいたいいつも半分冷凍しているけれど、そのうちそれじゃ足りなくなって1度に1キロ分焼く日もくる…のか…?(ゴクリ)
もしよかったらおためしを〜♪
それでは今日も心晴れる1日を:)
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